松工自動車部、手作りバギーで全国制覇目指す!夢の耐久レースに密着
愛媛県松山工業高校の自動車部が、今年も全国大会に挑みます。手作りのバギーで「全日本高等学校ゼロハンカー大会」の日本一を目指す高校生たちの熱い想いに迫ります。
去年の悔しさをバネに、新たな挑戦
昨年、予選敗退という苦い経験をした松山工業高校自動車部。そのリベンジを誓う3年生の山内寛太さんを中心に、新加入の1年生ドライバーとのコンビが、今年も全国大会出場を目指しました。大会まで残り2か月を切った11月、文化祭では自動車部のブースが人気を集めました。
「車離れ」の社会に「興味」を持ってもらう
自動車部のエースドライバーで前部長の山内さんは、文化祭で車の魅力をアピール。「少しでも、この車離れの社会で小っちゃい子に興味持ってもらうことが大事なので」と語ります。その裏では、新たなマシン制作というプロジェクトが動き出していました。
手作りバギーの進化
自動車部が制作しているのは、50ccのエンジンを積んだ「ゼロハンカー」。去年使用した“坂の上のMAC”号は、大会上位陣に比べて20キロ以上重い約130キロと、加速と旋回でハンデを抱えていました。今回の大会に向けて、より軽く、速い車体を目指し、去年までの車より細い鉄パイプを使用することに。
OBの熱い想い
後輩たちのサポートに、卒業生も名乗りを上げました。OBの藤澤正治さん(67歳)は、「自動車部がこんな競技をやっているんだと知って、少しでも手伝いたいと思った」と語り、自身のレース経験を活かして部員たちをサポートします。「自分が一生懸命やって、物を作って楽しむ。そこがワクワク感があっていいと思う」と、熱い想いを語りました。
高校3年間の集大成となる今回の大会。松山工業高校自動車部が、手作りのバギーでどのような活躍を見せるのか、期待が高まります。
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