学校の“暴行動画”拡散問題に弁護士が警鐘!「いじめ」と安易にかたづけられない犯罪性
日本テレビ系の情報番組「シューイチ」で、栃木県立高校や大分の中学校で発生した暴行事件の動画がSNSで拡散されている問題を取り上げました。この問題に対し、番組に出演した森詩絵里弁護士が、「いじめ」という言葉で安易にかたづけられるべきではないと強い警鐘を鳴らしています。
拡散された暴行動画と教育委員会の対応
報道によると、栃木県教育委員会は7日、大分市教育委員会は9日に会見を開き、今回の問題について対応を協議しています。また、文部科学省も来週中に都道府県の教育長を集め、対策を検討するオンライン会議を開催する予定です。
「いじめ」ではなく犯罪!弁護士が指摘する法的責任
森弁護士は、今回の事件を「いじめ」として捉えるのではなく、「れっきとした犯罪、暴行罪、傷害罪」だと断言しました。「もし大人が同じことをしたら会社をクビになり、刑務所に行く」と、加害行為が持つ深刻な法的責任を指摘し、生徒に対する加害行為の重大さを訴えました。
SNS拡散による問題の深刻化
今回の問題は、暴行行為そのものに加え、動画がSNSで拡散されたことで、被害者のプライバシー侵害や二次被害の拡大が懸念されます。SNSでの拡散は、加害行為を助長する可能性もあり、教育現場全体で対策を講じる必要性が高まっています。
今後の対策に期待
文部科学省が開催するオンライン会議で、具体的な対策が打ち出されることが期待されます。いじめや暴行といった問題に対して、法的視点を取り入れ、加害行為に対する厳正な対処と、被害者への適切なサポート体制の構築が求められます。
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