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tofubeats「サントラは自分のテイストをゼロにする仕事」アニメ『正反対な君と僕』制作秘話

投稿日:2026年01月11日

人気音楽プロデューサーのtofubeatsが、アニメ『正反対な君と僕』の音楽を手がけたことについて、自身の制作姿勢を語りました。アーティストとしての個性を抑え、作品に寄り添うサントラ制作の難しさや、アニメ音楽ならではの面白さを語っています。

原作を偶然読んだ縁からサントラ制作へ

tofubeatsは、インフルエンザで寝込んでいた際に偶然手に取った原作漫画に魅了され、その世界観に惹かれていたそうです。その後、アニメ化のオファーが舞い込み、「ありがたいめぐり合わせ」と振り返っています。普段から漫画を読み漁るタイプではないものの、今回の仕事は特別な縁を感じたようです。

完成したアニメ本編への手応え

アニメ本編は2話まで視聴したとのこと。事前に受け取ったリスト通りの使われ方で、イメージ通りだったと語ります。しかし、オープニングやエンディング、声優さんの声が加わることで、楽曲の印象が大きく変わることも実感したそうです。「時系列の“流れ”があることで、同じ曲の聴こえ方が変わる」と、音楽の面白さを語っています。

サントラ制作における「自分らしさ」との葛藤

tofubeatsは、サントラ制作においては「自分のテイストはゼロにしようと思っている」と明言。視聴者が作品に没入する上で、制作者の情報は不要だと考えています。しかし、技術的な手癖など、どうしても「自分らしさ」が楽曲に表れてしまうことも認めています。

作品を邪魔しない音楽を目指して

ドラマの裏側を考えながら見てしまうように、音楽制作においても「作品を見る」という点から逸脱してしまうことがあると指摘。サントラ制作においては、そういった余計なことを考えずに、素直に作品に寄り添う姿勢が重要だと考えているようです。「自分がサントラを作るときもそういう考え方で臨んでいる」と語り、作品を支える音楽としての役割を全うしようとする姿勢が伺えます。

今回のインタビューを通して、tofubeatsがアニメ『正反対な君と僕』の音楽制作に臨む上で、「作品に寄り添う」という強い意志を持っていることが伝わってきます。完成したアニメ本編で、彼の音楽がどのように作品の世界観を彩っているのか、ぜひ注目してみてください。

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