シンザン記念:サンダーストラック、混戦制して重賞初制覇!ドイツの若手ジョッキー・ハマーハンセンとの好連携が光った
1月12日、京都競馬場で開催された第60回シンザン記念は、9番人気のサンダーストラック(牡・木村調教師)が劇的な勝利を収めました。騎乗したトール・ハマーハンセン騎手(26歳・ドイツ)にとっても、JRA重賞初制覇となる嬉しい結果です。
混戦を制したサンダーストラックの強さ
16頭が出走したシンザン記念は、15頭が初勝利馬という混戦模様。1番人気モノポリオを含む10頭が単勝オッズ20倍以下と、拮抗したメンバー構成でした。そんな中、サンダーストラックはハマーハンセン騎手の巧みな誘導で、中団インでポジションを確保。直線では鋭く抜け出し、迫るサウンドムーブをクビ差で振り切って優勝しました。
ハマーハンセン騎手の手腕が光った
ドイツで2年連続リーディングジョッキーに輝くハマーハンセン騎手は、日本での騎乗初勝利からわずか数日で重賞制覇を達成。レース後、「初めて日本で重賞を勝つことができ、とても嬉しいです」と喜びを語りました。木村調教師も「騎手がうまく乗ってくれました」と、その手腕を高く評価しています。
課題を克服し、さらなる飛躍へ
サンダーストラックは、レース中に右ムチに過剰に反応して左にヨレる場面も見られ、「まだ子供っぽいところがある」と木村調教師は課題を指摘。しかし、同時に「とても能力が高い馬」と、今後の成長に期待を寄せています。この課題を克服することで、サンダーストラックはさらなる高みを目指せる可能性を秘めています。
今後のサンダーストラックに注目
ノーザンファーム生産の良血馬であるサンダーストラック。今回の勝利をきっかけに、クラシック戦線での活躍も期待されます。揺るぎないブランドを背負い、サンダーストラックが今後どのような姿を見せてくれるのか、目が離せません。
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