なんJ大好き民のトレンドニュース

『WINDBREAKER』実写映画、水上恒司と濱尾ノリタカのド迫力タイマンアクション解禁!

投稿日:2025年11月19日

2025年12月5日(金)公開の実写映画『WINDBREAKER/ウィンドブレイカー』から、主演・水上恒司さんと濱尾ノリタカさんによる壮絶なタイマンアクションシーンが遂に解禁されました!
原作ファンも待ち望んだ、熱い激闘の裏側を映し出す特別映像も公開され、早くも話題沸騰です。

累計1000万部突破の大人気コミック、待望の実写映画化!

にいさとる先生原作の『WINDBREAKER』は、2021年の連載開始以来、瞬く間に若者を中心に絶大な人気を集め、翌年には「全国書店員が選んだおすすめコミック2022」を受賞。
2024年にはTVアニメ化を果たし、各配信サービスで視聴ランキング上位を席巻。さらに、2025年4月期には早くもTVアニメ第2期が放送されるなど、その勢いは止まりません。
連載開始からわずか4年で累計発行部数1000万部を突破し、舞台化やゲーム化もされるなど、まさに今最も注目される作品がついに実写映画化となります。
監督は『ブルーピリオド』『サヨナラまでの30分』などで知られる萩原健太郎氏、脚本は日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した政池洋佑氏が手掛けます。

水上恒司vs濱尾ノリタカ!屋上での“ウィンドアクション”が炸裂

今回解禁されたのは、主演・水上恒司さん演じる桜遥と、ドラマ『あんぱん』で人気急上昇中の濱尾ノリタカさん演じる十亀条のタイマンアクションシーン。
「仲間なんて邪魔なだけだ」と群れることを嫌う一匹狼の桜が、町を守る正義の不良集団“防風鈴”の仲間たちと出会い、守るために闘うことを知っていく物語です。
桜の前に立ちはだかるのは、敵対勢力“獅子頭連”の副頭取・十亀。互いに拳を交え、ライバルとして火花を散らす二人。
公開された映像では、建物の屋上で風の音だけが響く中、十亀の野性味溢れるタックルや、桜が高く飛び避ける大迫力の攻防が展開されます。
最大瞬間風速25m/s超えの突風を活かした、本作ならではの“ウィンドアクション”が炸裂し、息をのむような全身を使った応酬が繰り広げられます。
特に濱尾さんの、下駄を体の一部のように扱う奇想天外なアクションは圧巻!
水上さんも、投げられそうになるところを側転で回避するなど、その高い身体能力を遺憾なく発揮し、ダイナミックなシーンを創り出しています。
激しい攻防の末、桜は蹴り飛ばされてしまい…。果たして桜は強敵・十亀を倒すことができるのか、その結末はぜひ劇場でご確認ください。

拳で語る青春!同い年・水上と濱尾の熱すぎるメイキング映像

タックルや下駄を使ったアクション、アクロバットな動きも求められる壮絶なシーンがどのように作り上げられたのか、水上さんと濱尾さんの“本気”が伝わるアクションメイキングも公開されました。
拳を交えながら話し込む二人、アクション部からの休憩の呼びかけにも「まだいける!」とばかりに練習を続ける姿が捉えられています。
休憩中もつい拳を交わしてしまう二人の様子に、水上さんが「休憩だって!」とツッコむ場面では、和やかな笑顔がこぼれます。
濱尾さんは、アクション練習の段階から水上さんに引っ張ってもらったと振り返り、「同い年で彼みたいな役者に出会えたことは、この役者人生ですごく“大きい”。本人には絶対言いたくないですけど(笑)」と照れながらも、水上さんへの深い信頼を語りました。
水上さんも、ハードな練習にひたむきに向き合う濱尾さんを見て、「最後までなんとか撮り切る事が出来たのはすごく意味があると思います」と、互いを高め合った撮影を振り返りました。
主演の水上恒司さんと共演の濱尾ノリタカさん、同い年の二人が全力でぶつかり合い、リスペクトを重ねて生まれたアクションは、まさに“拳で語る青春”そのもの。見応え抜群のアクションシーンにぜひご注目ください。

映画『WINDBREAKER/ウィンドブレイカー』は12月5日公開!

水上さんと濱尾さんだけでなく、今を代表する同世代の若手キャストたちが躍動する、疾風怒濤のアクションエンターテインメント、映画『WINDBREAKER/ウィンドブレイカー』は2025年12月5日(金)に全国公開です。
ぜひ劇場でその活躍を見届けてください!

(C)にいさとる/講談社(C)2025「WINDBREAKER」製作委員会

カテゴリー

キーワード

← トップに戻る

コメント一覧

まだコメントはありません。

← トップに戻る

コメントを投稿する