田中広輔選手、12年のプロ生活に幕!カープ黄金期を支えた「不動の1番」が引退を発表
中国放送の取材に対し、田中広輔内野手(36)が17日、現役引退を表明しました。カープのリーグ3連覇を牽引した「タナキクマル」トリオの一人として、多くのファンに愛された田中選手のプロ生活に、ついに終止符が打たれます。
カープ黄金期を築いた「不動の1番」
2013年のドラフト3位で広島東洋カープに入団した田中選手は、「1番・遊撃手」としてチームの攻撃を牽引。特に2016年から2018年までのリーグ3連覇は、田中選手の存在なしには語れません。2017年には盗塁王(35盗塁)と最高出塁率(.398)のタイトルを獲得し、攻守にわたる活躍でベストナインにも選出されるなど、その実力を証明しました。
引退を決意した背景と、関係者との絆
昨シーズンは出場機会が限られましたが、田中選手は2025年のうちに引退を決意していたことを明かしました。「一番初めに報告するのが松田オーナーだと思っていたので、挨拶に行けるタイミングが2026年になってしまった」と語り、チームへの愛情と感謝の気持ちを伝えています。また、新井監督とは「もう後悔はないんだな」というやりとりを交わしたことも明らかにしました。
忘れられない思い出と、今後の展望
田中選手が一番の思い出として挙げたのは、リーグ優勝とともに、自身の強みであった「連続試合フルイニング出場」が途切れた試合でした。この経験が自身のターニングポイントになったと語っています。今後の活動については未定ですが、広島を拠点に活動していく予定です。「本当に充実した12年間でした」と語る田中選手の表情は、安堵と感謝に満ち溢れていました。
田中広輔選手の通算成績
田中広輔選手の通算成績は、1203試合出場、打率.256、965安打、69本塁打、348打点、131盗塁です。数々の名場面をファンに届け、カープの歴史に名を刻んだ田中選手の今後の活躍を、心から応援したいと思います。
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