懐かしのRPG!『桃太郎伝説』誕生から38年!あのギャグとBGMが蘇る!
1987年10月26日。今日は、ファミリーコンピュータ用ソフト『桃太郎伝説』がハドソンから発売された記念日!今から38年前のこの日、ゲーム界に大きなインパクトを与えた作品が誕生しました。
RPGの新たな扉を開いた『桃太郎伝説』
『桃太郎伝説』は、週刊少年ジャンプの読者コーナー“ジャンプ放送局”で活躍していたさくまあきら氏が監督を務めた、ハドソン初のRPGです。『ドラゴンクエスト』シリーズを手掛けた堀井雄二氏と大学時代からの友人であるさくま氏は、堀井氏のアドバイスを受けながらRPG制作に挑戦。その結果、100万本を超える大ヒットを記録しました。
RPG制作の経験がなかったさくま氏は、広告代理店勤務の桝田省治氏に協力を仰ぎました。この出会いが桝田氏のゲームクリエイターとしての道を切り開きます。桝田氏は後に『リンダキューブ』や『俺の屍を越えてゆけ』といった傑作を生み出しました。
『桃太郎電鉄』を生み出した原点
現在では、ボードゲーム『桃太郎電鉄』の方がより有名かもしれませんが、『桃太郎伝説』は30代や40代のゲームユーザーにとって特別な思い出の作品となっているはず。昔話の“桃太郎”のストーリーをベースに、“花咲かじいさん”や“金太郎”など他の昔話もミックスした、ユニークな世界観が魅力です。
加山雄三さんをモデルにした“わかだいしょう”や、『桃太郎電鉄』でおなじみの“びんぼうがみ”など、パロディ要素も満載。キャラクターデザインのモデルは、『ドラゴンクエスト』のロゴデザインで知られる榎本一夫氏です。
和風RPGの先駆け!
ゲームはレベルが“段”だったり、魔法が“術”だったりと和風に統一された世界観が特徴。敵を倒したときのメッセージが“こらしめた”になっていたり、おならやうんちが登場するなど、子どもでも楽しめるように工夫されていました。土居孝幸氏が手掛けるコミカルなキャラクターも、本作が愛される大きな理由の一つです。
初代では、女湯を覗くイベントも!経過時間で年齢が8歳以下の時だけ女湯に入れるという仕掛けや、裏技のパスワードを使えば簡単に…という遊び心も、当時話題となりました。
忘れられないBGM!
『桃太郎伝説』と言えば、サザンオールスターズのベース担当である関口和之氏のBGMも外せません。どの曲も素晴らしいですが、特にバトルBGMは迫力があり、格好よかったですね。ラストの『決戦!エンマ大王』は、バトルを最高潮に盛り上げてくれました。
続編やリメイクも!
1993年12月24日には続編の『新桃太郎伝説』、1998年12月23日には『新桃太郎伝説』の要素も追加した初代のリメイク作『桃太郎伝説』がプレイステーションで発売されました。本作を遊ぶなら、このリメイク版が一番おすすめです。
『桃太郎電鉄』最新作も登場!
『桃太郎電鉄』シリーズの新作『桃太郎電鉄2~あなたの町もきっとある~東日本編+西日本編』は、今年(2025年)11月13日にNintendoSwitch2とNintendoSwitchで発売予定。シリーズ初の東日本と西日本の2マップが収録され、駅数や物件数も大幅にアップ!自分と縁のある町がきっと見つかるはずです。発売が待ち遠しいですね!
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