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【速報】NHK党・立花孝志被告、名誉毀損罪で起訴!元県議への問題発言が波紋

投稿日:2025年11月28日

NHK党・立花孝志被告、名誉毀損で起訴!何が問題になった?

政治団体「NHKから国民を守る党」の党首である立花孝志被告(58)が、名誉毀損の罪で神戸地検から起訴されました。この問題は、今年1月に亡くなった元兵庫県議の竹内英明氏(当時50歳)の名誉を傷つけた疑いが持たれており、多くの注目を集めています。

街頭演説&SNS投稿が発端!元兵庫県議の名誉を傷つけた疑い

立花被告が問題とされた発言は2つあります。
一つは、昨年12月に行われた街頭演説で、竹内氏について「警察の取り調べを受けているのは多分間違いない」と発言したこと。
もう一つは、竹内氏が亡くなった後の今年1月に、自身のSNSで「逮捕される予定だった」という虚偽の情報を投稿したことです。
これらの発言や投稿が、竹内氏の生前と死後の名誉を著しく傷つけたとして、今月9日に兵庫県警に逮捕されていました。今回の起訴は、兵庫県の内部告発問題を巡る一連の騒動の延長線上にあります。

立花被告側の弁明は?今後の裁判の行方に注目!

県警は立花被告の認否を明らかにしていませんが、弁護人の石丸幸人弁護士は「罪を認めて遺族に謝罪する」「真実相当性は争わない」という方針を示しています。
しかし、別の弁護士が14日に接見した際には、立花被告が「虚偽の認識はなかったが、伝聞情報を信じて軽率なことを言った」と話していたことも明らかにされており、今後の裁判でどのような主張が展開されるのかが注目されます。
政治家のSNSでの発言や街頭演説の内容が、改めて社会的な責任を問われる形となりました。

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