【日経新春杯】11人気ファミリータイム、わずかに届かず2着!松山弘平騎手の「悔しさ」と今後の可能性
1月18日(日)に京都競馬場で行われたGⅡ日経新春杯。13頭中11番人気と低評価ながら、ファミリータイムが逃げ粘って2着に入り、その健闘が話題を呼んでいます。しかし、騎乗した松山弘平騎手は、その結果に「悔しさ」を滲ませました。
レースの展開とファミリータイムの走り
スタートからゲルチュタールと並走しながらも、松山騎手が促すと先頭に抜け出しました。向正面ではゲルチュタールを3、4馬身も引き離し、1000mを61秒4という落ち着いたペースでレースを運びました。4角ではゲルチュタールに並びかけられましたが、直線では粘り強く食らいつき、1番人気の菊花賞4着馬にクビ差まで迫りました。
松山騎手の「悔しさ」の理由
一見すると素晴らしい走りでしたが、レース映像を注意深く見ると、松山騎手がファミリータイムを内側にモタれさせているシーンが確認できます。左ムチから右ムチへと切り替え、左手綱を引いて修正を試みるも、直線での伸びを阻害した可能性があります。松山騎手は「あと少しだったので悔しい」と語り、もし真っすぐ追えていれば結果は変わっていたかもしれないと振り返りました。
関係者のコメントと今後の展望
石坂調教師は「巻き返してくれました。長い距離は合うと思っていましたが、ジョッキーが特性を生かしていいレースをしてくれました。賞金を加算できましたし、長い距離が合うことを証明してくれたので、またここから組み立てていければ」と、人馬を高く評価しました。今回のレースで力をつけたファミリータイム。今後の長距離戦での活躍に期待が高まります。
松山騎手は「前(三田特別)はゲルチュタールに0秒9差負けましたが、きょうはこれだけやれました。力をつけています。いい競馬でした。まだ頑張れる馬だと思います」と、ファミリータイムの成長を確信しています。
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