関脇霧島、大関安青錦に初勝利!天覧相撲で歴史的瞬間
大相撲初場所8日目、関脇霧島(29=音羽山)が大関安青錦(21=安治川)を寄り倒しで破り、4度目の対戦で初勝利を飾りました。両国国技館は、霧島の力強い相撲ぶりに沸き立ちました。
立ち合いから攻め続けた霧島の勝利
霧島は立ち合いから積極的に攻め、左、右とねじ込み、安青錦の首投げを巧みにこらえながら、最後は力強い寄り倒しで勝利を掴みました。「しっかり当たって、前に攻めた。それで流れが良くなった」と、勝利の要因を振り返りました。
天覧相撲で掴んだ勝利、師匠の偉業は「知らない」!?
今回の場所は天覧相撲が行われる特別な場所。霧島は「初めてですよね、相撲を取るのは」と興奮気味に語りました。また、入門時の師匠である陸奥親方(元大関霧島)が天覧相撲で14連勝という驚きの記録を持っていることを知らされていましたが、「親方に報告します。会ったらですね」と笑顔で答えました。
7勝1敗、今後の展望は?
この勝利で霧島は7勝1敗となり、平幕の阿炎と並んで好成績を維持しています。しかし、霧島は気を緩めることなく「まだ(残りが)全然ありますし、しっかり自分の相撲を取っていくことが大事」と、今後の戦いへの決意を語りました。
天覧相撲とは?
天覧相撲は、その歴史は1868年(慶応4)にまで遡ります。昭和天皇は51回、平成天皇は23回(初場所20回、夏場所2回、秋場所1回)も観戦されています。天覧相撲では、通常の「打ち止め」が「結び」という敬語に変わり、大入りの袋には「行幸啓記念」の文字が入り、特別な雰囲気に包まれます。
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