天覧相撲で前代未聞の「総崩れ」!横綱・大関全員敗北の大波乱劇
6年ぶりに開催された天覧相撲で、まさかの大波乱が起きました。6横綱2大関が全て敗れるという、国技館72年の歴史の中で初めての事態となりました。天皇皇后両陛下と愛子さまも「びっくりされていました」という驚きの結果に、相撲界全体が騒然となっています。
天覧相撲とは?
天覧相撲は、天皇皇后両陛下が相撲を観戦される特別な機会です。起源は1868年まで遡り、昭和天皇は51回、平成天皇は23回も観戦されました。天覧相撲では、通常の相撲とは異なる点もいくつかあります。例えば、立行司が結びの触れで使う言葉が「打ち止め」から「結び」に変わるなど、敬語が使われるのが特徴です。また、大入りの袋には「行幸啓記念」の文字が入ります。
上位力士が次々と敗北
この日の天覧相撲では、幕内後半戦で琴桜から4番連続で上位力士が黒星。新大関の安青錦、両横綱の豊昇龍、大の里の3力士が、いずれも取組前まで1敗だったにも関わらず、土をつけられました。優勝争いは、1敗の関脇霧島と前頭阿炎がトップに躍り出ています。
伯乃富士が金星を配給
結びの一番では、大の里が“天敵”伯桜鵬改め伯乃富士に敗れ、3つ目の金星を献上しました。一方、直前の取組で前頭大栄翔に金星を配給した豊昇龍は、大の里の敗戦を映像で目撃し、驚きを隠せませんでした。伯乃富士は、入門時の師匠譲りの天覧相撲での強さを見せつけ、「陛下の前で相撲を取るなんて、普通はできない経験」と興奮を語りました。
両陛下の反応と今後の展望
八角理事長は、両陛下の様子について「迫力ある取組を楽しまれた様子だったしつつ、最後もびっくりされていました」と語りました。また、「下の者が張り切ったということ。陛下の前でいい相撲を取ることが1番」と、下位力士の奮起を褒めていました。
大の里は、先場所千秋楽休場の要因となった左肩痛の再発を懸念させるような力ない相撲でした。師匠の二所ノ関親方も、今後の優勝争いに暗雲が垂れ込めたことを示唆しました。今後の大相撲の行方に、注目が集まります。
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