終末時計、過去最短の85秒!人類滅亡まで「1秒たりとも無駄にできない」科学者の警告
人類の存続を象徴する「終末時計」が、過去最短の「真夜中まで85秒」となりました。これは、人類滅亡まで残された時間を表すもので、前年から4秒進み、これまでで最も危機的な状況を示しています。
終末時計とは?
「終末時計」は、アメリカの科学雑誌「原子力科学者会報(BAS)」が毎年発表するもので、世界が人類滅亡にどれだけ近づいているかを示しています。1947年に、核戦争の危険性を警告するために、マンハッタン計画に参加した科学者たちが創設しました。当初は「真夜中7分前」に設定されていましたが、国際情勢や科学技術の進歩などを考慮し、毎年針が進められたり、戻されたりしています。
なぜ今回は過去最短の85秒に?
BASのアレクサンドラ・ベル社長兼CEOは、「1秒たりとも無駄にできない。時間がなくなりつつある」と警鐘を鳴らしています。今回の針の進められた主な要因は、以下の通りです。
- ウクライナ情勢:ロシアによるウクライナ侵攻は、核戦争のリスクを高めています。
- 気候変動:地球温暖化による異常気象や海面上昇は、人類の生存基盤を脅かしています。
- 新興技術:AIやバイオテクノロジーなどの急速な発展は、予期せぬリスクをもたらす可能性があります。
私たちにできることは?
「終末時計」の針が過去最短を示すことは、私たち一人ひとりが危機感を持って行動する必要があることを意味します。国際的な緊張緩和、気候変動対策、新興技術の適切な管理など、様々な課題に取り組むことが求められます。
未来を守るために、今こそ行動を起こしましょう。
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