円急落!一時153円70銭台まで下落、ベセント米財務長官の発言が決定的な引き金に
28日午前のニューヨーク外国為替市場で、円相場が急落しています。1ドル=153円台後半まで下落し、前日比で1円41銭の大幅な円安・ドル高となっています。
トランプ氏発言から一転、ドル買いが加速
前日には、ドナルド・トランプ前大統領がドル安容認の発言をしたことでドルが下落。対円では日米当局による協調介入への警戒感から、一時1ドル=152円割れが目前となりました。
しかし、午後に予定されている米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策決定を控え、ドル売りが落ち着く中、ベセント米財務長官の発言が状況を一変させました。
ベセント財務長官の発言が円安を加速
ベセント財務長官はCNBCテレビのインタビューで、「強いドル政策がある」と述べ、円安是正に向けた介入を行っていないと明言しました。この発言をきっかけに、円売り・ドル買いが加速し、円相場は一時1ドル=153円70銭台まで下押しされました。
ユーロも円高方向に変動
同時刻現在、ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1940~1.1950ドル(前日午後5時は1.2032~1.2042ドル)、対円では1ユーロ=183円40~50銭(同183円34~44銭)と、06銭の円安・ユーロ高となっています。
今後の為替市場の動向に注目が集まります。
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