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小中高生の自殺者数が過去最多の532人…全国の自殺者数は過去最少も、若者の危機に警鐘

投稿日:2026年01月29日

2025年、全国の自殺者数は初めて2万人を下回る1万9097人となり、統計開始以来最少を記録しました。しかし、その一方で、小中高生の自殺者数は532人過去最多となり、深刻な状況が浮き彫りになりました。こども家庭庁は、AIを活用して自殺リスクの高い子どもたちを早期に発見する仕組みの検討を進めています。

全国の自殺者数は減少傾向

厚生労働省の暫定値によると、2025年の全国自殺者数は1万9097人で、2024年比で1223人減少しました。1998年に3万人を超えていた自殺者数は、経済状況の改善などを背景に減少傾向にあり、今回の結果は過去最低となります。自殺の動機を見ると、「健康問題」が最も多く1万1293人、「経済・生活問題」が5359人でした。内訳は、男性が1万3117人、女性が5980人となっています。

小中高生の自殺、2年連続で最多

全体の自殺者数が減少した一方で、小中高生の自殺者数は532人と、2024年比で3人増加し、2年連続で過去最多を更新しました。内訳は、小学生が10人、中学生が170人、高校生が352人です。19歳以下の自殺者823人の動機を見ると、「学校問題」(学業不振など)が316人、「健康問題」が315人と多くを占め、その中でもうつ病を抱える生徒は126人に上ります。

AIを活用した早期発見と対策強化へ

こども家庭庁は、若者の自殺を防ぐため、ネットの検索履歴などをAIで分析し、自殺リスクの高い子どもたちを早期に発見する仕組みを検討しています。これにより、早期の支援につなげ、悲劇を防ぐことを目指します。また、相談窓口の周知や、学校との連携強化なども進めていく方針です。

一人で悩まず、相談を

もし、悩みや不安を抱えて困っている場合は、一人で抱え込まず、相談窓口を利用しましょう。こころの健康相談統一ダイヤル(0570ー064ー556)など、複数の相談窓口があります。厚生労働省のホームページ(https://www.mhlw.go.jp/kokoro/)でも相談窓口の情報が提供されています。あなたの心は決して一人ではありません

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