東海道新幹線大規模災害対策訓練!停電・架線断線・不審者…緊急事態に備えJR東海、警察、消防が連携
東海道新幹線がもし大規模な災害に見舞われたら…?そんな万が一に備え、JR東海は3日、静岡県三島市の三島車両所で、東海道新幹線が停電した場合の救援活動や、架線断線からの復旧を想定した総合訓練を実施しました。車掌や運転士、県警、消防関係者ら約700人が参加し、リアルな状況下での連携を強化しました。
夏の停電を想定!乗客の安全確保訓練
訓練では、暑い夏に停電が発生し、新幹線が長時間停止した場合を想定。体調不良を訴える乗客役を、車掌らが消防と協力して迅速に搬送する様子が訓練されました。また、はしごを使って線路に降ろし、安全な避難を誘導する訓練も行われました。乗客の安全を最優先に、関係機関が連携して対応する重要性が確認されました。
架線断線からの復旧訓練!迅速な復旧を目指す
架線が断線したと想定した訓練では、地上にいる作業員が切れた電線を繋ぎ合わせ、専用の工具を使って電線を引っ張り上げ、別の作業員が架線に接続する一連の流れを確認しました。迅速な復旧作業は、新幹線の運行再開に不可欠です。作業員たちは、熟練した技術と連携で、復旧作業の効率化を目指していました。
不審者対応訓練!乗客を守る連携
さらに、新幹線内での不審者発生を想定した訓練も実施されました。通報を受けて駆けつけた警察官らが、刺股や防護盾を使い、車内で不審者役を取り押さえる様子は、緊迫感に包まれました。警察官とJRの連携による、乗客の安全確保が確認されました。
今回の訓練を通して、JR東海は、大規模災害発生時の初動体制や関係機関との連携を強化し、より安全で快適な新幹線サービスの提供を目指しています。万が一の事態に備え、日々の訓練の重要性が改めて認識されました。
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