東洋大姫路・岡田監督、センバツ出場決定!阪神坂本との“共闘”誓い、WBC日本代表へのエールも
第98回選抜高校野球大会の出場校発表会が行われ、昨秋の近畿大会8強の東洋大姫路(兵庫)が、2年連続10度目の春の甲子園出場を決めた。岡田龍生監督(64)は、前任校の履正社(大阪)を含めると、3季連続の甲子園出場を達成。しかし、2020年春は新型コロナウイルスの影響で大会が中止となったため、今回の出場は特別な意味を持つ。
岡田監督の揺るぎない信念
岡田監督は、自身の野球哲学を「守備・走塁・送りバントをやらないと勝てない」と語り、特別な才能を持った選手がいなくても、基本を徹底することで勝利を掴むことができると強調した。「僕のベースはここ(東洋大姫路)で教えてもらった野球やから」と、母校での経験が自身の指導の根幹となっていることを明かした。
教え子・阪神坂本への熱い想い
今春のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)日本代表に選出された阪神タイガースの坂本誠志郎選手(32)は、岡田監督が履正社時代に指導した教え子。岡田監督は「坂本が選ばれてうれしい。(指導者は)40年近くやってるけど、あんな子いないから」と喜びを爆発させた。さらに、「大谷(翔平)選手とバッテリー組んだら感動しますね」と、WBCでの坂本の活躍に期待を寄せた。
プロアマを超えた“共闘”を誓う
センバツとWBCが同時期に行われることについて、岡田監督は「野球全体で盛り上げたいな」と熱く語った。少子化が進む現代において、野球の魅力を伝え、競技人口の維持・増加を目指す重要性を訴えた。「今は少子化。どのレベルでも、『野球やから』とあぐらをかいていたらアカン。気合や根性は、今の子にはわからんから」と、岡田監督節をさく裂させ、プロアマを超えた野球界全体の盛り上げを呼びかけた。
東洋大姫路は、岡田監督の指導のもと、伝統的な野球を武器に甲子園でどのような戦いを見せるのか、注目が集まる。
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