毎日新聞記者が旧統一教会関連イベントに参加…社内調査で判明し謝罪
毎日新聞の記者が、韓国で行われた旧統一教会(世界平和統一家庭連合)関連のイベントに参加していたことが判明し、同社が謝罪しました。今回の件は、報道の公平性や倫理観を問う問題として注目されています。
イベント参加の経緯
報道によると、記者は2019年8月に夏季休暇を利用して韓国に渡航。旧統一教会関係のNGOが主催するシンポジウムを取材し、会食にも参加していました。この事実は、教団の内部文書に記載されており、社内調査によって明らかになりました。渡航費や宿泊費は主催者側が負担しており、現在は返金手続きを進めているとのことです。
毎日新聞社の対応と謝罪
毎日新聞社は、今回の記者の行動について「不適切でした」と認め、被害に遭われた方々や読者に向けて謝罪しています。同社社長室広報ユニットは、「教団の問題で被害を受けた方々や読者の皆様におわびします」とのコメントを発表しました。今回の事態を受け、社内でのコンプライアンス体制の見直しや、倫理規定の徹底などが求められる可能性があります。
旧統一教会問題の背景
旧統一教会は、過去に献金強要やマインドコントロールなどの問題で社会的な批判を浴びてきました。近年では、政治家との関係が明らかになり、社会的な関心が高まっています。今回の毎日新聞記者のイベント参加は、こうした旧統一教会を巡る問題に改めて注目が集まるきっかけとなりました。
今後、毎日新聞社がどのような対応を取るのか、そして今回の件が報道機関全体の倫理観にどのような影響を与えるのか、引き続き注視していく必要があります。
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