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ウィリアムズの半世紀を体感!100台のF1マシンが並ぶ「ウィリアムズ・ヘリテージ・コレクション」潜入レポート

投稿日:2026年01月31日

F1ファンなら一度は訪れたい、ウィリアムズ・グランプリ・エンジニアリングの歴史が詰まった「ウィリアムズ・ヘリテージ・コレクション」。ロンドンの西、オックスフォードシャー州に位置するこの聖域には、100台もの貴重なF1マシンが展示されています。今回は、そのコレクションの様子を、元F1ドライバーのカルン・チャンドック氏の案内でレポートします。

ウィリアムズの歴史を辿るタイムカプセル

ウィリアムズ・ヘリテージ・コレクションは、チーム創業者である故フランク・ウィリアムズ氏と、共同創業者パトリック・ヘッド氏が率いたチームの半世紀に渡るF1での活躍を、走行可能な状態で展示しているのが特徴です。まるでタイムカプセルのような空間には、年代順にマシンが並び、それぞれの年式、ドライバー、そして戦績を示すパネルが設置されています。

コレクションの始まりとフランク・ウィリアムズの想い

コレクションの創設に深く関わったフランク・ウィリアムズ氏は、チームの原点であるパトリック・ヘッド時代のマシンを展示する必要性を感じていました。展示は、彼が手掛けた最初のマシンであるFW06から始まり、初優勝を果たしたFW07アラン・ジョーンズ氏が駆ったFW07B、そしてコンストラクターズ・タイトルを獲得したFW07Cへと続きます。

異彩を放つ6輪マシンFW08B

コレクションの中でも一際目を引くのが、1982年式のFW08Bです。その全長は驚くほど長く、フロントには通常の2本のタイヤに加え、リアには4本ものタイヤが並んでいます。カルン・チャンドック氏によると、このマシンは空気抵抗が小さく長いフロアによってダウンフォースが増加し、四輪駆動だったため、他を圧倒するほどの速さだったとのこと。

元F1ドライバーカルン・チャンドック氏のモータースポーツ人生

今回の案内役を務めたカルン・チャンドック氏は、2010年にヒスパニア・レーシング(HRT)へ加入したF1ドライバー。しかし、彼のモータースポーツとの出会いは少し特殊でした。「インドにはゴーカートがありませんでしたし、テレビでF1レースが放映されたのは1993年が初めてくらいです」と語ります。父親がラリードライバーであり、インド初のサーキット建設にも携わった影響もあり、2001年にフォーミュラ・アジアへ参戦。F3、GP2を経てF1への道を切り開きました。F1を始めてからレーシングカートを購入したというエピソードも、彼の情熱を物語っています。

ウィリアムズ・ヘリテージ・コレクションは、F1ファンだけでなく、モータースポーツに興味があるすべての人にとって、必見の場所と言えるでしょう。

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