【2月放送】スピルバーグ監督の名作『戦火の馬』!戦争の悲惨さと馬と少年の絆を描く
NHKBSプレミアムで2月2日(月)午後1:00から放送されるのは、スティーヴン・スピルバーグ監督の感動巨作『戦火の馬』。第一次世界大戦を舞台に、少年と馬の切ない絆を描いたこの作品は、公開から年月を経てもなお多くの観客を魅了し続けています。
あらすじ:戦争によって引き裂かれた少年と馬の物語
物語は、第一次世界大戦中のイギリスを舞台に、少年アルバートが愛情を込めて育てた馬ジョーイが、戦争によってアルバートと引き離されてしまうところから始まります。ジョーイは軍馬として過酷な戦場に送られ、様々な困難を乗り越えていきます。果たして、アルバートとジョーイは再び巡り会えるのでしょうか?
見どころ:スピルバーグ監督が描くリアルな戦場と、抑制された感動
スピルバーグ監督は、『プライベート・ライアン』や『シンドラーのリスト』など、数々の戦争映画を手掛けてきましたが、第一次世界大戦を正面から描くのは本作が初めて。塹壕戦や騎兵突撃など、戦場のリアルな描写は、残酷さを煽るのではなく、抑制された演出によって、戦争の理不尽さをより深く胸に突き刺します。
また、本作は一頭の馬の視点から戦争を描いているという点も特徴的。軍馬として酷使された馬たちの存在を通して、戦争が奪い去ったものの大きさを静かに浮かび上がらせています。
キャスト:若手俳優ジェレミー・アーヴァインの熱演
主人公アルバート役には、当時ほぼ無名だった舞台俳優ジェレミー・アーヴァインが起用されています。彼の繊細で力強い演技は、観る者の心を掴んで離しません。また、キャストはイギリス人、フランス人、ドイツ人と、国籍に即した俳優で固められており、作品のリアリティを高めています。
細部までこだわり抜かれた演出
原作はマイケル・モーパーゴの同名小説。原作者自身がカメオ出演したり、原作の着想源となった退役軍人がエキストラとして参加するなど、制作においても細部までこだわり抜かれた演出が印象的です。第一次世界大戦で実際に戦死した軍馬は何百万頭にも及ぶと言われており、本作は、その歴史的背景を踏まえた上で、馬と人間の強い絆を描き出しています。
戦争の悲惨さと、それにも負けずに結ばれる馬と人間の絆。心に深く残る感動の物語を、ぜひNHKBSプレミアムでご覧ください。
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