『ホーム・アローン』ケイト役のキャサリン・オハラさん、71歳で逝去 マコーレー・カルキンが追悼「愛してるよ、ママ」
コメディアン、女優として愛されたキャサリン・オハラさんが、2024年1月30日に71歳の年齢で亡くなりました。代理人を通じて発表された情報によると、短期間の闘病の末、ロサンゼルスの自宅で息を引き取ったとのことです。
『ホーム・アローン』の“お母さん”として親しまれた名女優
カナダ出身のオハラさんは、スケッチコメディ番組「SCTV」で頭角を現し、ジョン・キャンディやユージーン・レヴィらと共にその名を広く知られるようになりました。しかし、特に多くの人々に記憶されているのは、1990年公開の『ホーム・アローン』シリーズで、主人公ケヴィン(マコーレー・カルキン)の母ケイト・マカリスターを演じた姿でしょう。クリスマス映画の定番として、今もなお多くのファンに愛されています。
マコーレー・カルキンからの追悼コメント
オハラさんの訃報を受け、マコーレー・カルキンさんは自身のインスタグラムで追悼のメッセージを発表しました。『ホーム・アローン』当時の写真と、最近のツーショット写真を投稿し、「ママへ。僕たちはもっと時間があると思っていたよ。もっと一緒にいたかった。あなたの隣の椅子に座っていたかった。あなたの声は聞いていた。でも、まだ伝えたいことがたくさんあった。愛しています。またあとで会おうね」と、深い悲しみを滲ませています。
『シッツ・クリーク』で再び輝き、エミー賞を2度受賞
近年では、2015年から2020年まで放送されたドラマ『シッツ・クリーク』で、没落した富豪一家の母モイラ・ローズ役を演じ、キャリアの再評価を受けました。ユージーン・レヴィらと共に、その独特なキャラクターと演技で多くの視聴者を魅了し、エミー賞を2度受賞しています。また、AppleTV+のドラマ『ザ・スタジオ』でもエミー賞にノミネートされるなど、晩年まで精力的に活躍していました。
コメディ界のパイオニア、その功績を称えて
オハラさんは、1982年に「SCTVNetwork」でエミー賞を受賞しており、これまで8回のエミー賞ノミネート経験を持っています。2020年には『シッツ・クリーク』で、2025年にはHBOのドラマ『THELASTOFUS』と『ザ・スタジオ』でそれぞれノミネートされるなど、その演技力は高く評価されていました。彼女の残したコメディ界への貢献は、これからも長く語り継がれることでしょう。
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