「シッツ・クリーク」モイラ役のキャサリン・オハラさん、71歳で死去 「ホーム・アローン」母親役でも知られる名女優
コメディドラマ「シッツ・クリーク」や映画「ホーム・アローン」シリーズで愛されたエミー賞受賞女優、キャサリン・オハラさんが71歳で亡くなりました。マネジメント会社が30日に発表しました。
カナダが生んだコメディの巨匠
カナダ出身のオハラさんは、映画「ビートルジュース」シリーズや、AppleTVのコメディシリーズ「ザ・スタジオ」など、数多くの作品でその才能を発揮してきました。伝説的なコメディ劇団セカンド・シティでユージン・レヴィさんと共に活躍し、その後も「シッツ・クリーク」シリーズなどで共演するなど、長年にわたる親交がありました。
「ホーム・アローン」の母親役で世界的に有名に
1990年の映画「ホーム・アローン」で、マコーレー・カルキンさん演じるケビンの母親役を演じたことで、オハラさんは世界的な知名度を確立しました。彼女自身も「完璧な映画」と語り、その作品への愛着を語っていました。続編の「ホーム・アローン2」にも出演し、その存在感を示しました。
「シッツ・クリーク」でエミー賞を受賞
近年では、ダン・レヴィさんが制作したコメディドラマ「シッツ・クリーク」シリーズでのモイラ・ローズ役が大きな話題となりました。オハラさんはこの役で2020年にエミー賞主演女優賞を受賞し、その演技力が高く評価されました。彼女はインタビューで、「人生でこんなに注目されたことはない」と語るほど、この役柄への思い入れが深かったようです。
各界から追悼の声
オハラさんの訃報を受け、共演者や著名人たちから追悼の声が寄せられています。マコーレー・カルキンさんはインスタグラムで、オハラさんとの写真を投稿し、「ママ。もっと時間があると思っていた」「ママを愛している」と悲しみを綴りました。カナダのマーク・カーニー首相も、オハラさんの死を悼み、「カナダはレジェンドを失った」とコメントしています。
クリストファー・ゲスト監督は声明で、「当代のコメディ界の巨匠の一人を失った」と述べ、その才能を称えました。オハラさんの遺した功績は、これからも多くの人々に愛され続けることでしょう。
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る