モーリー・ロバートソンさん、63歳で逝去 『青天を衝け』ペリー役など多彩な才能を発揮
ラジオパーソナリティー、ミュージシャン、ジャーナリスト、俳優として幅広い分野で活躍されたモーリー・ロバートソンさんが、1月29日に食道癌のため63歳で亡くなられました。公式X(旧Twitter)で2月1日に訃報が発表されました。
類まれなる経歴の持ち主
1963年1月12日生まれのモーリーさんは、東京大学とハーバード大学に現役合格するなど、その類まれなる才能を早くから開花させました。ハーバード大学卒業後、自叙伝『よくひとりぼっちだった』はベストセラーとなり、多くの読者の共感を呼びました。
ラジオから音楽、ジャーナリスト、俳優まで
J-WAVEの深夜番組『AcrossTheView』のパーソナリティーを務め、その鋭く優しい語り口は多くのリスナーを魅了しました。また、現代音楽やモジュラー・シンセサイザーの専門家としても知られ、多数の作品を生み出しています。
国際ジャーナリストとしては、様々な情報ニュース番組に出演し、的確な分析と分かりやすい解説で視聴者から支持を集めました。俳優としては、NHK大河ドラマ『青天を衝け』でマシュー・ペリー役を演じるなど、話題作に多数出演し、重厚な演技を披露しました。
主な出演作品
モーリーさんがこれまでに演じた主な役柄は以下の通りです。
- NHK大河ドラマ『青天を衝け』-マシュー・ペリー役
- TBS日曜劇場『日本沈没−希望のひと−』-ピーター・ジェンキンス役
- NHK特集ドラマ『倫敦ノ山本五十六』-米代表団デビス代表役
- テレビ東京ドラマスペシャル『二つの祖国』-裁判官長ウェッブ役
- 『ゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―』
- 『家政夫のミタゾノ』
生前の遺志を尊重した葬儀
故人の生前の遺志により、葬儀は近親者のみで執り行われました。公式Xでの発表では、香典や供物、供花などは固く辞退されています。
モーリー・ロバートソンさんの才能と功績は、これからも多くの人々に語り継がれることでしょう。
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