モーリー・ロバートソンさん、63歳で逝去 国際ジャーナリストから俳優まで幅広く活躍
国際ジャーナリスト、ラジオパーソナリティ、コメンテーターなど、マルチな才能を発揮してきたモーリー・ロバートソンさんが、1月29日に食道癌のため63歳で亡くなられました。公式SNSで発表されました。
経歴と活躍
1981年に東京大学とハーバード大学に同時合格という驚異的な経歴を持つモーリーさん。東京大学を退学し、ハーバード大学に進学。電子音楽とアニメーションを専攻されました。
在学中の1984年には、自身の経験を赤裸々に綴った自叙伝『よくひとりぼっちだった』を出版。日米の教育制度の狭間で葛藤する心情が多くの読者の共感を呼びました。
1988年にハーバード大学を卒業後、1991年からはJ-WAVEの番組『AcrossTheView』のパーソナリティを務め、その独特な語り口と知性的なトークで人気を博しました。
近年では、日本テレビの朝の情報番組『スッキリ』(2017年10月~)に木曜レギュラーとして出演。歯に衣着せぬ発言やユーモアあふれるキャラクターで、多くの視聴者から愛されていました。
俳優としての顔も
2021年には、NHK大河ドラマ『青天を衝け』にペリー役として出演するなど、俳優としても活躍の場を広げていました。その存在感は、歴史ドラマに新たな風を吹き込みました。
静かに旅立った
葬儀は故人の生前の遺志により、近親者のみで執り行われたとのことです。モーリー・ロバートソンさんの、その類まれな才能と個性は、多くの人々の記憶に深く刻まれることでしょう。
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