高市首相、NHK討論番組ドタキャンに玉川徹氏が言及「もう1回設定を」
自民党総裁の高市早苗首相(64)が、NHKの討論番組への出演を急遽取りやめたことについて、テレビ朝日の元社員でコメンテーターの玉川徹氏が、自身の見解を述べました。
高市首相のドタキャン理由と遊説続行
高市首相は、自身のX(旧ツイッター)で、遊説中に支援者との握手で手を痛めたこと、そして持病である関節リウマチによる手の腫れを理由に、NHK討論番組への出演をキャンセルしたと発表しました。しかし、午後の岐阜・愛知での応援演説は予定通り行い、右手の指にテーピング、左手首にリストバンドを着用した状態で、握手やハイタッチは控えたとのことです。政府関係者からは、首相の体調について「元気いっぱい」との説明がありました。
玉川徹氏が指摘する「優先順位」
玉川氏は、今回の選挙が「自身を選んでもらえるかどうかの選挙」であると高市首相が位置づけている点を指摘。有権者にとって、党首同士の討論は貴重な機会であり、本来であれば国会で議論されるべきだったと述べました。その上で、今回のNHK討論番組は「大きな機会」だったとし、もし討論番組を優先するならば、遊説を控えるという選択肢もあったのではないかと疑問を呈しました。
国民への情報提供の重要性
玉川氏は、「材料を国民に提供して選んでもらう」という観点から、今回のドタキャンは残念であり、ぜひこの1週間の間にNHKまたは民放で、もう1回の討論番組を設定してほしいと訴えました。限られた場所での遊説だけでなく、多くの国民が見られる形で党首たちが議論を戦わせる機会を提供する必要性を強調し、「選挙ですから材料が必要」だと語りました。自身の出演番組での開催にも意欲を示しています。
今回の高市首相のドタキャンは、選挙戦において党首の考え方や政策を国民に伝える機会の重要性を改めて浮き彫りにしました。
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