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2026年恵方巻きの経済効果は約729億円!でも売れ残り廃棄は約16.5億円…食品ロス問題に警鐘

投稿日:2026年02月03日

節分の縁起物といえば恵方巻き。毎年、その経済効果と同時に、食品ロスの問題も注目を集めています。関西大学の宮本勝浩名誉教授がこのほど発表した試算によると、2026年の恵方巻きの経済効果はなんと約728億8138万円と推定されています。

2026年恵方巻きの経済効果は過去最高?

宮本教授の研究によると、2026年の恵方巻きの総売上額は約329億7800万円に達すると予測されています。これは、2025年の274億7900万円、2024年の316億5500万円を大きく上回る数字です。物価上昇に加え、高級志向の高まりが背景にあると考えられます。

近年、金箔のり本マグロ蒸アワビふかひれズワイガニキャビア米沢牛など、贅沢な食材をふんだんに使った高級恵方巻きが人気を集めており、1本5000円~10000円という高価格帯の商品もよく売れているそうです。

一方で…売れ残りによる廃棄は約16.5億円

しかし、経済効果の裏側には、深刻な食品ロスの問題も潜んでいます。宮本教授の試算では、2026年の恵方巻きの売れ残りによる廃棄額は約16億4890万円に上ると推定されています。これは、総売上額の約5%にあたります。

予約販売の増加や食品ロス削減への意識の高まりはありますが、スーパーやコンビニエンスストアは、恵方巻きの売れ残りを減らすよりも、他の商品の販売促進を優先する傾向があるため、廃棄率が高止まりしているのが現状です。

食品ロスを減らすために私たちができること

宮本教授は、食品ロスを減らすための取り組みとして、恵方巻きの予約販売ポイント還元、そして百貨店や寿司店における「できたて販売」などを提案しています。消費者が求める量だけを生産することで、無駄を減らすことができるからです。

私たち一人ひとりが、必要な分だけを購入し、食品ロスを減らす意識を持つことが、持続可能な社会の実現につながります。今年の節分は、美味しい恵方巻きを楽しみながら、食品ロスについても考えてみてはいかがでしょうか。

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