岡山・最上稲荷の節分祭:1978年の懐かし映像から見る伝統と熱狂!
2月3日は節分。岡山県岡山市北区の最上稲荷では、約1200年の歴史を持つ節分追儺(ついな)式が行われました。今回は、1978年(昭和53年)に岡山放送OHKが撮影した貴重な映像から、当時の熱気を振り返ります。
1200年の歴史を持つ伝統行事
最上稲荷の三大祭典の一つである節分追儺式は、立春の前日に厄を払い、人々の健康と幸せを願う行事です。1978年の豆まきには、当時人気を博していた演歌歌手の畠山みどりさんや漫才師のWヤングさんなどのタレントが招かれ、福男・福女とともに豆をまきました。
「鬼は外」と言わない、最上稲荷ならではの節分
一般的な節分とは異なり、最上稲荷では「鬼は外」という掛け声は使いません。これは、鬼を排除するのではなく、改心させるという考えに基づいています。代わりに「福は内!福は内!」という掛け声が響き渡り、参拝者は幸運を求めて豆袋に手を伸ばします。
豪華賞品が当たる!参拝者の熱狂
1978年の豆まきには、推定5万人もの参拝者が集まりました。用意された豆袋は6万袋。参拝者たちは、その年1年の福はもちろんのこと、カラーテレビや洗濯機、ラジオなどの豪華賞品が当たる福券が入った豆袋を狙いました。当時の人気家電を中心に2500点以上の賞品が用意されたというから驚きです。
現代も続く伝統
最上稲荷の節分豆まき式は現在も継続されており、2026年も2月3日(火)午前10時から開催されます。今年は、タレントのゆうちゃみさんやお笑い芸人東京ホテイソンさんら3組のゲストを招き、約10万袋の福豆を用意して行われます。
懐かしい映像から、最上稲荷の節分祭の伝統と熱狂を感じられる記事となりました。ぜひ、最上稲荷の節分祭に足を運んで、福を掴んでみてください!
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