退職代行「モームリ」社長夫妻を逮捕!違法な弁護士あっせんか?
退職代行サービス「モームリ」を運営する会社の社長と妻が、弁護士法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。退職を希望する利用者を紹介料目的で弁護士にあっせんしていた疑いが浮上し、社会問題として注目を集めています。
逮捕されたのは…
逮捕されたのは、モームリの運営会社「アルバトロス」の谷本慎二容疑者(37歳)と、妻で従業員の志織容疑者(31歳)です。2人は2022年頃、退職を希望する利用者6人を弁護士に紹介。その見返りとして、弁護士から1人あたり1万6500円を受け取っていたとされています。
「広告費」という名目の紹介料
警視庁によると、谷本容疑者らはこの金銭を会社の「広告費」などとして処理していたとのこと。しかし、実際には弁護士を紹介したことに対する紹介料であることが明らかになっています。弁護士法では、弁護士以外の者が報酬を得て弁護士を紹介することは法律で禁止されています。
容疑者らの主張
取り調べに対し、谷本容疑者らは「弁護士法違反になると思っていなかった」と容疑を否認しています。しかし、警視庁は今回の逮捕を受け、モームリから紹介を受けた弁護士についても捜査を進めています。
退職代行サービスの法的問題点
近年、退職代行サービスは利用者が増えていますが、今回の事件は、その法的リスクを改めて浮き彫りにしました。退職代行サービスを利用する際は、契約内容をしっかりと確認し、違法な行為に加担しないように注意が必要です。また、弁護士を紹介される場合は、弁護士法に違反していないかを確認することも重要です。
この事件は、退職代行サービス業界全体に警鐘を鳴らすものと言えるでしょう。
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