恵方巻、実は関西の風習?「無理矢理感」の声も…節分の売れ残り問題に迫る
節分といえば恵方巻、というほど一般的になったものの、その背景には意外な事実が。全国的に広まったのは比較的最近で、特に関西地方が発祥の地なんです。大手コンビニエンスストアが販売を始めたことで普及しましたが、一方でフードロス問題や「なぜ食べるのか?」という疑問の声も上がっています。今回は、恵方巻にあまり馴染みがない人たちの本音に迫ります。
「関西のもの」という意識
都内で働くIT企業員Aさん(30代男性)は、「地元にいた時は食べていましたが、上京してからは全く食べなくなりました」と語ります。「地元では当たり前だったけど、東京で食べるとなんとなく違和感がある」というAさんにとって、恵方巻はうどんと似た感覚だとか。「美味しいと言われても、関東でうどんを食べる気にならないみたいな。食べたい人は食べればいいと思いますが」と、関西出身者ならではの意見を述べました。
「無理矢理感」を感じる人も
東京生まれの自営業Bさん(50代男性)は「恵方巻にはまったく馴染みがありません」と、率直な感想を話します。「子供の頃から節分に巻き寿司を食べる文化がなかった」ため、急に流行し始めた恵方巻に親しみが持てないようです。「東京でなまはげが来たらびっくりする」と例えながら、「大量廃棄のニュースを見ると、売れることを見込んで作られていることに驚きます」と、販売戦略への疑問も呈しました。
節分は伝統的な行事ですが、恵方巻は比較的新しい風習。地域や個人の価値観によって、その受け止め方は様々です。コンビニエンスストアなどでの販売は活発ですが、フードロス問題への意識も高まり、消費者の選択肢も多様化しています。今年の節分は、自分にとって心地よい方法で、春の訪れを祝ってみませんか?
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