退職代行「モームリ」社長ら逮捕に金子恵美氏「個人的になじまない」
警視庁が、退職代行サービス「モームリ」の運営会社代表・谷本慎二容疑者ら2人を弁護士法違反の疑いで逮捕したニュースを受け、元衆院議員の金子恵美氏がTBS系情報番組「ゴゴスマ」でコメントしました。
退職代行サービスへの疑問
金子氏は、まず「そもそも退職代行サービスというもの自体が個人的になじまない」と率直な意見を述べました。「採用コストをかけて企業側が採用し、研修や給料を支払った後、辞める時は面と向かって伝えるのが社会人の基本だと思っている」と、従来の考え方を強調しました。
ブラック企業と利用者の背景
一方で、ブラック企業の存在や様々なケースがあることを理解し、「4万人の方が(モームリを)利用されたんだろうな」と利用者の背景にも言及しました。しかし、経営者としては「弁護士法を含めてまったく違法と思わなかった」という容疑者側の認識の甘さを指摘し、「経営者として未熟だな」と批判しました。
弁護士資格のない代行サービスの問題点
今回の逮捕は、弁護士資格がないにも関わらず、退職希望者と勤務先との間で法律的な交渉を弁護士事務所に報酬目的であっせんした疑いによるものです。金子氏の発言は、退職代行サービスの存在意義や、その運営における法的な問題点を改めて浮き彫りにするものでした。
このニュースは、退職を考える人々にとって、適切な方法で退職を進めることの重要性を示唆しています。退職代行サービスの利用を検討する際は、法律的なリスクを十分に理解し、慎重に判断する必要があります。
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