退職代行「モームリ」社長ら逮捕!TBS「ゴゴスマ」コメンテーターが問題点を指摘「『辞めるって言ってるから代わりに言っておいてあげるよ』くらいだったら…」
警視庁が、退職代行サービス「退職代行モームリ」の運営会社代表・谷本慎二容疑者ら2人を弁護士法違反の疑いで逮捕しました。このニュースを、TBS系情報番組「ゴゴスマ」で石塚元章氏が解説。複雑なスキームと、依頼者の背景に注目したコメントが話題になっています。
弁護士法違反とは?何が問題なのか?
今回の逮捕容疑は、弁護士資格がないにも関わらず、退職希望者と勤務先との間で法律的な交渉を弁護士事務所に報酬目的であっせんした疑い。石塚氏は「辞めたい人が直接弁護士に相談し、報酬を支払うだけなら問題ない。しかし、モームリが間に入り、手数料や紹介料を取ることが違法」と指摘します。
「辞める」を伝えるだけでも良かった?依頼者の背景
石塚氏はさらに、「モームリが『辞めるって言ってるから代わりに言っておいてあげるよ』というシンプルな代行サービスであれば、問題なかったかもしれない」と推測。依頼者は「会社に直接電話するのが怖い」「言いにくい」といった事情を抱えている人が多いと考えられます。
複雑なスキームが招いた逮捕
モームリが、単なる代行にとどまらず、複雑な交渉まで請け負うようになったことが、今回の事態を招いたと石塚氏は分析。「紹介料」が発生するスキームが、弁護士法に抵触した可能性が高いと考えられます。弁護士側も、違法なあっせんを承諾したことが問題視されています。
今回の事件は、退職代行サービスの法的なリスクと、依頼者の心理的な背景を浮き彫りにしました。退職を検討している方は、弁護士や労働相談窓口など、適切な専門機関に相談することが重要です。
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