長崎の寿司店「握りのはやし」が児童養護施設へ愛情たっぷり恵方巻き400本を寄贈!子どもたちの夢を応援
長崎市葉山町の寿司店「握りのはやし」が、2月2日、長崎県内の10カ所の児童養護施設の子どもたちに、愛情がたっぷり詰まった恵方巻き400本をプレゼントしました。この温かい取り組みは、子どもたちに笑顔を届けるだけでなく、未来の寿司職人を育むきっかけにもなっています。
コロナ禍から始まった温かい輪
「握りのはやし」の店主、林健一さんは、2020年に岩屋町で出前・持ち帰り専門店をオープン。翌年から「ヨシダのバル」と合同で恵方巻きの販売を開始し、コロナ禍で奮闘する医療従事者への寄贈も行っていました。コロナ禍が落ち着いた後、林さんは「小さな店でも、子どもたちに幸せを届けたい」という思いから、児童養護施設への恵方巻き寄贈をスタートさせました。
豪華絢爛!7種類の具材が彩る「特選海鮮巻き」
毎年恒例となっている恵方巻きは、長崎県産のヒラマサやマグロ、エビ、タコ、イカにだし巻き卵、そして贅沢にウニを加えた「特選海鮮巻き」をはじめ、「ヨシダのバル宮崎チキン南蛮ロール」「ヨシダのバルサーモンロール」など、バラエティ豊かな6種類が用意されました。今年の予約開始からわずか2分で900本が完売するほどの人気ぶりでした。
子どもたちの夢を応援!寿司職人への道も
昨年は5つの施設へ恵方巻きを届け、今年はさらに10施設へと拡大。恵方巻きを食べた子どもたちからは「寿司職人になりたい」という声も。林さんは、熱意ある子どもたちを同業者に紹介するなど、夢を叶えるための橋渡し役も担っています。一昨年と昨年には実際に寿司職人を目指す子どもが現れ、林さんのサポートを受けています。
徹夜で仕込んだ愛情が詰まった恵方巻き
恵方巻きは、店を支える「はやし会」のボランティアスタッフが前日朝から仕込みを行い、林さんらが前日20時頃から徹夜で仕上げました。10時に各施設の担当者に400本を手渡され、子どもたちの笑顔があふれたことでしょう。
「長崎を寿司で盛り上げたい」という強い思い
林健一さんは「長崎を寿司で盛り上げたいという思いで始めた取り組み。店がある限り、毎年続けていきたい」と語ります。子どもたちから寿司職人を目指す声が上がることを「自分たちにも福が訪れている」と喜び、これからもこの温かい活動を続けていく決意を新たにしています。
この活動を通して、子どもたちに笑顔と希望を届け、未来の寿司業界を担う人材を育む「握りのはやし」の取り組みは、長崎市民にとって誇りとなるでしょう。
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