山上徹也被告、控訴へ!安倍元首相銃撃事件の一審判決に不服
安倍晋三元首相銃撃事件で無期懲役の判決を受けた山上徹也被告(45)が、一審判決を不服として大阪高裁に控訴する方針を固めました。控訴期限の4日に手続きを行う予定です。
一審判決の内容と焦点
奈良地裁は1月21日の判決で、山上被告の生い立ちに着目しつつも、「不遇な側面が大きい」としつつも、教団幹部への殺意を安倍氏に向けたのは「大きな飛躍がある」と指摘しました。また、安倍氏に「落ち度は何ら見当たらない」とし、生い立ちは「犯行に大きく影響しない」と判断。銃刀法違反の罪も適用し、検察の求刑通りの無期懲役となりました。
弁護側の主張
弁護側は、山上被告が宗教を背景とする「児童虐待」の被害者であり、その生い立ちが犯行の動機に直結していると主張。「宗教被害に苦しんだ経験を生かし、社会に貢献する機会を与えてほしい」と訴え、懲役20年が妥当としていました。
事件の背景
山上被告は、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に母親が入信し、1億円以上の献金などで家庭が崩壊したことを背景に、安倍元首相を銃撃したと供述しています。今回の控訴では、この生い立ちがどこまで犯行に影響したのかが改めて争点となる見込みです。
今後の裁判の行方に注目が集まります。
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