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安倍晋三元首相銃撃事件、山上被告が控訴 無期懲役判決に不服

投稿日:2026年02月04日

2022年7月に奈良市で発生した安倍晋三元首相(当時67歳)銃撃事件で、殺人罪などに問われた山上徹也被告(45)側が、1月21日に奈良地方裁判所で言い渡された無期懲役の判決に不服を申し立て、4日に控訴しました。事件の審理は大阪高等裁判所に移ることになります。

事件の経緯と判決内容

山上被告は、2022年7月8日、奈良市の近鉄大和西大寺駅前で、手製の銃を発砲し、参院選の応援演説中だった安倍元首相を失血死させました。裁判では、被告の母親が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に入信したことがきっかけとなった宗教被害が事件の遠因にあると認められました。被告の不遇な生い立ちや、犯行に至るまでの社会的な孤独も考慮されました。

しかし、裁判所は「教団に対する激しい怒りを抱いたとしても、殺人行為によって他者の生命を奪うことを決意し、実行する意思決定に至ったことは大きな飛躍があると言わざるを得ない」と判断。犯行態様の悪質性危険性の高さを重視し、無期懲役を言い渡しました。弁護側が無罪を主張していた発射罪についても、違反が成立していると認められています。

控訴審での弁護側の主張

控訴審では、弁護側は量刑不当発射罪の無罪、そして事実誤認を主張するとみられています。山上被告の主張や、事件の背景にある宗教問題などが改めて審理されることになります。

この事件は、日本の政治や社会に大きな衝撃を与え、宗教団体と政治家の関係、そして社会における孤独や孤立の問題など、様々な課題を浮き彫りにしました。今後の裁判の行方に注目が集まります。

事件当日の様子は、以下の記事で写真付きで振り返ることができます。

【写真で振り返る】事件当日取り押さえられた山上被告

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