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万博で大人気だった月探査ロケットSLS模型、大阪市立科学館で常設展示開始!

投稿日:2026年02月04日

大阪・関西万博の米国館で話題を呼んだ、NASA(アメリカ航空宇宙局)の月探査用大型ロケット「SLS(スペース・ローンチ・システム)」の精巧な模型が、大阪市立科学館に寄贈されました。2024年3月にも約半世紀ぶりとなる有人月探査が予定されており、万博の熱気をそのままに、宇宙への関心を高めるきっかけとなることが期待されています。

SLSってどんなロケット?

SLSは、NASAが開発した次世代の大型ロケットで、全長約98メートルにもなります。模型の高さは約3メートル。ロケット上部の緊急脱出装置や、2本の補助ロケットブースターなどが忠実に再現されており、その迫力は圧巻です。

アルテミス計画とは?

SLSは、アメリカ主導の「アルテミス計画」で使用されるロケットです。この計画では、まず2024年3月に「アルテミス2」が打ち上げられ、4人の宇宙飛行士が搭乗した宇宙船「オリオン」が月を周回します。そして、さらに先の「アルテミス3」では、有人月面着陸を目指しています。日本もこの計画に参加しており、2020年代後半には日本人宇宙飛行士が月面に着陸する目標を掲げています。

なぜ大阪市立科学館に?

大阪市立科学館は、東洋初のプラネタリウム投影機が現在も残るなど、宇宙・天文分野で長い歴史と実績を持っています。そのため、SLS模型の寄贈先として選ばれました。2024年2月20日から常設展示が始まり、多くの来館者にとって宇宙への興味を深める貴重な機会となるでしょう。

米国総領事のコメント

リチャード・ラーセン総領事は、「SLSの模型展示は、日米で共有した万博の成功と、宇宙開発における協力関係のシンボルとなる。若者が科学に関心を持つ刺激となってほしい」とコメントしています。

万博で体験した感動を、大阪市立科学館で再び体験し、未来の宇宙開発に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

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