米イラン核協議、6日にオマーンで開催へ!開催場所と議題で両国が譲歩
イラン核問題を巡り、米国とイランの間で進められてきた高官協議が、ついに6日にオマーンで開催されることが決定しました。開催が危ぶまれていた状況から一転、両国が譲歩し協議再開の道筋がつきました。
協議開催までの道のり:難航した調整
協議の開催場所や議題を巡り、両国の主張は対立していました。当初、米国はトルコ・イスタンブールでの多国間協議を提案し、核問題に加え、弾道ミサイル開発の制限や中東の親イラン勢力への支援停止なども議題に含める方針でした。
これに対し、イラン側は開催場所をオマーンへの変更と、議題を核問題に限定することを要求。イラン政府高官は「協議の議題は核問題に限定されるべきで、ミサイル開発は対象にならない」と強く主張していました。
米国がイランの要求を一部受け入れ、協議実現へ
協議が頓挫する可能性も報じられていましたが、米国がイランの要望を一部受け入れ、開催場所をオマーンに変更し、米イラン間の二国間協議形式で開催することで合意しました。議題の調整が最終的にどう決着したのかは、現時点では明らかにされていません。
今後の注目点:核合意への道筋は?
今回の協議が、2015年に合意されたイラン核合意(JCPOA)の再建に向けた第一歩となるのか、注目が集まります。イランのアラグチ外相も今回の協議についてX(旧ツイッター)で同様の見解を示しており、今後の動向から目が離せません。
核問題の解決は、中東地域の安定にとって非常に重要です。今回の協議が、米イラン関係改善の一歩となり、平和的な解決へと繋がることを期待しましょう。
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