ウォリアーズ、ヤニス獲得へ動く!グリーンはトレードの可能性も「それもビジネス」と冷静
ゴールデンステイト・ウォリアーズが、ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボ獲得に向けて動き出しています。しかし、その対価として、ウォリアーズのベテランドレイモンド・グリーンがトレード要員として浮上しており、チームに衝撃が走っています。
グリーンの心境「腹を立てていない」
現地時間1月30日、グリーンは自身のトレードの噂について問われ、「俺は14年間もここにいる。移籍を心配する必要はない。もしトレードされたとしても、それもビジネスのうちってやつだ。だから仕方ない。でも、俺は心配していないよ。昨夜もぐっすり眠れたからな」と、驚くほど冷静な姿勢を見せました。
ウォリアーズの“ビッグ3”の一人であり、チームの屋台骨であるグリーンの発言は、多くのファンを驚かせました。長年チームを支えてきた彼が、トレードの可能性を受け入れていることに、複雑な感情を抱くファンもいるかもしれません。
ウォリアーズの思惑とバトラーの負傷
ウォリアーズは昨年2月にジミー・バトラーを獲得し、ステフィン・カリー、グリーンとの新たな“ビッグ3”を形成して2022年以来の優勝を目指していました。しかし、バトラーが右膝の前十字靭帯を断裂したことで、チームの状況は一変。トレード・デッドラインに向けて、ヤニス獲得に動いていると報じられています。
ウォリアーズは、チームにトレードを要求しているジョナサン・クミンガに加え、グリーンを交換要員に加えることも検討しているようです。来月38歳を迎えるカリーの後継者として、31歳のヤニスを迎えたいという思惑があるのかもしれません。
カーHCも認めるグリーンの複雑な立場
ウォリアーズのスティーブ・カーHCも、グリーンとのトレードについて話したことを認めています。「ドレイモンドにとって本当に厄介なのは、ここがキャリアで過ごしてきた唯一の場所だということ。いつの日か、アリーナの外に彼の銅像が建てられる日が来るだろう」と、グリーンのチームへの貢献度を称えつつ、彼の置かれている複雑な立場を語りました。
グリーン自身も、「多くの人たちが俺の気持ちを知りたがっていると思う。『腹を立てているのか?』とね。だが全く腹を立ててはいない。もしこの球団にとって最善のことなら、それが球団にとって最善なんだ」と語り、プロアスリートとしての覚悟を見せています。
ウォリアーズのフロントがどのような決断を下すのか、今後の動向から目が離せません。ヤニス獲得は実現するのか、そしてグリーンはウォリアーズに留まるのか。NBAファンは固唾をのんで見守ることになりそうです。
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