スペインサッカー、資金力の差が明確に!プレミアリーグとの格差が広がる冬の移籍市場
今冬の移籍市場が閉幕し、スペインのサッカー界に現状への嘆きの声が上がっています。プレミアリーグの巨額な投資と対照的に、スペインのクラブは補強に消極的な姿勢を見せました。スペインメディア『MARCA』は、この状況を「スペイン勢は移籍市場で行き詰まっている」と厳しく指摘しています。
プレミアリーグの圧倒的な資金力
プレミアリーグのクラブは、今冬の移籍市場でなんと4億ユーロ以上を費やしました。一方、スペインの各クラブの総支出はわずか7530万ユーロ。この差は歴然としており、スペインのクラブが資金面で苦戦していることがわかります。9つのクラブは今冬、補強を一切行わず、市場を終えました。
バルセロナ、レアル・マドリード以外の苦戦
バルセロナとレアル・マドリードの2強は依然として存在感を示していますが、他リーグと比較すると、中堅クラブの補強資金が不足しているのが現状です。アトレティコ・マドリードがアタランタからFWアデモラ・ルックマンを獲得したものの、大きな動きはこれくらいで、全体としては静かな冬の移籍市場となりました。
過去3シーズンで最も少ない支出
スペインのクラブは、過去3シーズンで最も少ない支出を記録しました。過去10年間で、イングランド勢よりも支出が少なく、イタリア勢よりも少なかったのが8回、ドイツ勢とフランス勢よりも少なかったのが7回と、市場での存在感が薄れています。
チャンピオンズリーグでの影響
今シーズンのチャンピオンズリーグでは、イングランド勢が5チームもトップ8入りし、ベスト16にストレートインしました。この結果からも、資金力の差が戦力に直結していることがわかります。スペインのクラブが国際舞台で競争力を維持するためには、資金力の強化が不可欠と言えるでしょう。
スペインのサッカー界は、資金力の格差という大きな壁に直面しています。今後のスペインのクラブがどのようにこの状況を打破していくのか、注目が集まります。
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