「びっくらたまご」が変える?令和のお風呂事情!“風呂キャンセル”回避の秘策と、推し活需要との意外なマッチング
2002年の発売以来、入浴剤からマスコットが出てくるワクワク感で大人気のバンダイ『びっくらたまご』。その累計出荷数が2億5000万個を突破し、幅広い世代から支持を集めています。近年では、人気バンドのMrs.GREENAPPLEやグローバルボーイズグループENHYPENとのコラボレーションも実現し、大人世代の入浴剤需要も高まっています。
“風呂キャンセル”界隈の救世主!?
実は、『びっくらたまご』は、疲れや面倒くささから入浴を先延ばしにしたり、諦めてしまう行動を指す「風呂キャンセル」に悩む人々の間で、その存在が注目を集めているんです。お風呂に入るのが億劫な時でも、何が出てくるか分からないサプライズが、入浴へのハードルを下げてくれるという声も。
開発秘話:300円超え入浴剤で“50円市場”に殴り込み!
『びっくらたまご』の開発は、1999年に始まりました。当時、食玩市場が拡大していたことを受け、「入浴剤で驚きを提供できないか?」というアイデアからスタート。ネーミングは、お風呂から生まれる「卵」と、驚きの「びっくり」を組み合わせた「びっくらたまご」に決定しました。
玩具メーカーだからこそできた挑戦
入浴剤市場の後発だったバンダイですが、玩具メーカーならではの強みを生かした戦略で勝負しました。単なる入浴剤ではなく、おもちゃと組み合わせることで、「バンダイらしい遊びの要素」を提供し、他社にはない価値を生み出したのです。
社内での苦労と、テストセールスの奇跡
当初、『びっくらたまご』の価格設定は社内で大きな議論を呼びました。当時の炭酸ガス入浴剤の平均単価が50円程度だったのに対し、『びっくらたまご』は300円以上。しかし、一部法人様でのテストセールスで驚異的な売上を記録し、新規事業として立ち上げられることになりました。
25周年、そして3億個へ!
現在、『びっくらたまご』は1日あたり約7万個がお客様に手に取られています。2027年には25周年を迎え、累計出荷数3億個も視野に入ってきています。今後も、推し活需要とのコラボレーションなど、新たな展開が期待されます。
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