キューバ大統領、アメリカとの対話に応じる用意 トランプ政権の圧力に反発
カリブ海の島国キューバのミゲル・ディアスカネル大統領は5日、アメリカとの対話に応じる用意があることを表明しました。しかし、その条件としてアメリカによる内政干渉や主権侵害を行わないことを求めています。
トランプ政権によるキューバへの圧力強化
アメリカのトランプ政権は、キューバへの圧力を強めており、キューバにとって主要な石油供給国だったベネズエラからの供給を断ち切るだけでなく、キューバに石油を輸出した国に対しては追加関税を課すと発表しました。この動きは、キューバの経済に深刻な影響を与えています。
キューバ経済への影響
ディアスカネル大統領は、アメリカによる石油供給の妨害が、公共交通機関、病院、学校、経済、そして観光業に悪影響を及ぼしていると訴えました。ベネズエラへの軍事攻撃に続き、キューバへの圧力を強めるトランプ政権の姿勢は、西半球での覇権強化を目指すものと見られています。
対話への意欲と条件
アメリカとの対話に応じる用意があることを表明した一方で、ディアスカネル大統領は、アメリカがキューバの主権を尊重し、内政干渉を行わないことを対話の前提条件としています。今後のアメリカとキューバの関係がどうなるのか、注目が集まっています。
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