ビットコイン、歴史的な暴落!約6万ドルまで急落!一体何が起こっている?
世界で最も有名な暗号資産であるビットコインが、歴史的な暴落に見舞われています。2月5日には17%も下落し、約6万ドルまで急落。一体何が原因で、今後の見通しはどうなるのでしょうか?
ビットコイン暴落の現状
ビットコインは、2024年10月以降、最悪の状況が続いています。1年以上ぶりに7万ドルを割り込むと、さらに下落を加速させ、一時は6万ドル台前半まで値を下げました。2021年11月に記録した史上最高値12万6080ドルから、わずか4カ月足らずで50%以上も下落している計算です。
暴落の原因は?
ビットコイン価格の弱含みは、1月中旬から始まりました。背景には、ベネズエラの情勢不安や、トランプ前大統領によるグリーンランド掌握の動きといった地政学的なリスクがあります。投資家はより安全な資産を求め、金や銀の価格が急騰しています。
また、トランプ前大統領がFRB議長にケビン・ウォーシュ氏を指名したことも、ビットコイン下落の一因として指摘されています。ウォーシュ氏は暗号資産に前向きな姿勢を示していますが、市場は慎重な姿勢を見せています。
機関投資家の資金流出も影響
ドイツ銀行のアナリストは、今回の暴落の原因として「機関投資家向けETFからの大規模な資金流出」を挙げています。ETFとは、複数の資産をまとめて投資できる商品で、株式市場で手軽に売買できます。ビットコインの急落と同時に、テクノロジー株も売られ、ナスダックは直近1週間で4.8%下落しています。
関連銘柄も下落
暗号資産の動向に連動する取引プラットフォームも、ビットコインとともに打撃を受けています。ロビンフッドの株価は10%下落し、年初来では36%安。コインベースの株価も13%下落し、年初来では約50%も下落しています。
過去の暴落との比較
ビットコインは過去にも大きな価格変動を繰り返してきました。2021年11月に約6万9000ドルまで高騰したものの、その後1年で約78%下落し、1万6000ドルを下回ったこともあります。しかし、2025年にはトランプ前大統領が暗号資産支持を公約したことで急騰し、史上最高値を更新しました。
今後の見通しは?
今回の暴落は、トランプ政権の強硬な外交政策や、関税政策といった動きと重なっています。今後の展開によっては、さらなる下落も考えられます。しかし、トランプ前大統領がビットコイン準備金創設や暗号資産規制の後退を示唆していることもあり、今後の動向を注視する必要があります。
暗号資産への投資は、常にリスクが伴います。今回の暴落を教訓に、慎重な投資判断を心がけましょう。
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