NPB球場が“小型化”トレンド!投高打低を打破?本塁打増加への期待と選手の反応
プロ野球界で、球場の“小型化”が進んでいます。背景には、近年続く“投高打低”の傾向があり、本塁打の価値を見直す動きも広がっています。楽天モバイル最強パーク宮城やバンテリンドームなど、多くの球場がサイズを縮小する改修工事を進めています。
なぜ球場は小型化するのか?
近年、NPBの試合は投手力が向上し、打撃が抑え込まれる傾向にありました。広い球場と公式球の仕様変更も重なり、本塁打数が減少していることが課題となっていました。攻撃力を高め、野球自体の魅力を向上させるため、球場の“小型化”という対策が取られるようになりました。
中日ドラゴンズの本拠地、バンテリンドームの劇的な変化
今オフ、注目を集めているのは中日の本拠地・バンテリンドームです。左中間と右中間への距離がそれぞれ6m、4m短縮され、その狭さにネット上では驚きの声が上がっています。中日OBは「長打不足に悩んでいたチームにとって、本塁打数の増加は間違いなし」と期待を寄せています。
楽天イーグルスも追随!前田健太も苦笑い
楽天の本拠地・楽天モバイル最強パーク宮城も改修工事を進めており、左中間が最大6m、右中間が最大4m前に出る予定です。新加入の前田健太選手は「球場が狭くなるのは聞いていないですよ」と苦笑いしながらも、変化への適応を誓っています。楽天OBは「昨年の本塁打数は12球団ワーストだったため、本塁打不足の解消は急務」と語っています。
“ホームランテラス”効果で本塁打数増加!
すでに4球場では“ホームランテラス(ラグーン)”が設置されており、その効果は実証済みです。ソフトバンクのPayPayドーム福岡では、導入後、チーム本塁打数が大幅に増加。ロッテのZOZOマリンスタジアムでも同様の効果が確認されています。過去の事例から、球場を小型化することで年間本塁打数が増加することは間違いないでしょう。
本塁打は“野球の花”
スポーツマーケティング会社関係者は「本塁打は試合展開や雰囲気を一変させる、野球の醍醐味。本塁打が出やすい環境を目指すことは、ファンにとっても魅力的なこと」と指摘します。投手にとっては厳しい状況になるかもしれませんが、よりエキサイティングな試合展開が期待されます。
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