高知市期日前投票でミス相次ぐ!投票用紙の二重交付や誤った選挙区案内
高知市選挙管理委員会は、市内の期日前投票所で投票用紙の二重交付や誤った選挙区を案内するなどのミスがあったことを発表しました。選挙の信頼性を揺るがす事態に、再発防止が求められています。
投票用紙の二重交付の可能性
2月5日、高知市役所本庁舎の期日前投票所で集計作業を行ったところ、高知1区の小選挙区と比例代表の投票用紙がそれぞれ1枚足りないことが判明しました。市選管は、投票用紙を二重に交付した可能性が高いと見ています。これは、有権者が意図せず2枚の投票用紙を受け取り、2回投票できてしまう可能性を示唆しています。
誤った選挙区案内の問題
さらに、6日午後には、イオンモール高知の期日前投票所で、高知2区の有権者に対して誤って高知1区の識別札が渡されるというミスが発生しました。その結果、有権者は高知1区の記載台で小選挙区と比例代表に記入して投票してしまいました。幸い、県議会議員の補欠選挙と国民審査の投票用紙を交付する際にスタッフが誤りに気づき、投票した人に謝罪したとのことです。
高知市選管の対応と今後の対策
高知市選管の稲田良吉委員長は、「再発防止のための確実な事務の徹底を行っていく」とコメントしています。今回のミスを受け、投票所のスタッフへの指導を強化し、投票用紙の管理体制を見直すなど、再発防止策を講じる方針です。
今回の事態は、期日前投票の利便性を損なうだけでなく、選挙の公正性に対する市民の信頼を揺るがす可能性があります。高知市選管には、徹底的な原因究明と、信頼回復に向けた具体的な対策が求められます。
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