「強気」と「緊張屋」のペア!うたまさ、五輪デビューで好発進!アイスダンスRD8位
2026年ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックのフィギュアスケートが6日に開幕し、アイスダンスのリズムダンス(RD)で日本の吉田唄菜、森田真沙也組(木下アカデミー)が68.64点で8位発進となりました。この結果、日本チームに3ポイントが加算されました。
個性的な二人が織りなすハーモニー
結成3年目の「うたまさ」ペアは、応援席の手拍子に後押しされ、持ち味のツイズルなどで会場を沸かせました。自己ベストに迫るパフォーマンスを見せ、森田選手は「練習してきたことを出し切れた」と笑顔で語りました。
二人の出会いは、森田選手がSNSを通じて吉田選手にオファーを出したことに始まります。当時、互いに面識がなかった二人は、その意外な組み合わせに驚いたといいます。吉田選手は「真沙也君はエネルギッシュで、私はそーっと滑るタイプ」と語り、森田選手も「唄菜ちゃんは強気で、僕はどの大会も緊張する」と、それぞれの性格の違いを明かしました。
苦難を乗り越えて掴んだ五輪の切符
性格や滑り方の違いを乗り越え、対話を重ねることで、二人は冬季アジア大会で優勝するなど、急成長を遂げました。昨年3月の世界選手権、9月の五輪最終予選では出場枠を獲得できませんでしたが、全日本王者として団体に全てを託す覚悟です。
今後の展望とアイスダンスの未来
アイスダンスが盛んな欧米勢との競争は厳しいものですが、日本でも競技への関心が高まっています。森田選手は「(進出すれば)フリーも自信を持って、いいプログラムにしたい」と意気込みを語りました。今回の結果が、日本のメダル獲得、そしてアイスダンスの未来につながることを願っています。
6日にはペアと女子のショートプログラム(SP)も行われ、7日の男子SPの順位点との合計で、上位5チームがフリーに進出します。男子SPには、日本の鍵山優真選手(オリエンタルバイオ)が出場します。
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