小松原美里さんが代表選手へ熱いエール!団体戦への思い、仲間との絆を語る
フィギュアスケートのミラノ・コルティナ五輪団体戦が6日から始まる。北京五輪団体銀メダルの小松原美里さんが、代表選手たちにエールを送り、その内面やチームへの期待を語りました。
五輪を戦う仲間への熱い想い
小松原さんは、女子の坂本花織選手、ペアの三浦璃来選手と木原龍一選手(“りくりゅう”)、男子の鍵山優真選手らのエピソードを明かし、彼らの活躍を願っています。
「今回の団体はメンバーのバランスが良くて、化学反応が面白そうなチームだなと思って見ています。五輪経験がある先輩たちが初出場の選手を引っ張ってくれる。その先輩たちも若い力に乗っかってくれると思う。」と、チームの可能性に期待を寄せています。
カップル競技の重要性とアイスダンスへのエール
「シングルの選手はみんな強いので、カップル競技が凄い大事。他国を見ると、やはり団体戦はペアの順位で結果が変わってくる。」と、カップル競技の重要性を指摘。日本勢で最初に滑るアイスダンスの吉田唄菜選手と森田真沙也選手に対し、「良いオープニングを飾ってほしい。個人戦がないから思い切り力を出してほしい。」とエールを送っています。
団体戦の特別な意味
小松原さんは、団体戦が大会期間だけでなく、1年前の世界選手権での枠取りから乗り越えてきたものだと語ります。「一緒に笑って、一緒に泣いて…。自分が頑張れる材料をたくさん増やしてくれるのが団体戦。」と、その特別な意味合いを強調しました。
また、世界国別対抗戦と五輪の違いについても触れ、「ワクワクするような楽しさはないけれど、緊張を乗り越え、みんなでノーミスに挑む楽しさがある。」と、五輪ならではの緊張感と一体感を語っています。
仲間との深い絆
坂本花織選手とは「妻」と呼び合う親しい関係で、「風邪をひいたら『はちみつ大根を持っていくね』と言ってくれたり、凄い気を使ってくれて年下なのに年下の感じがしない。」と、坂本選手の優しさを明かしました。坂本選手に対し、「ちゃんと乗り越えて3大会連続の五輪を完遂してほしいと願っています。」と、力強いエールを送っています。
ペアの三浦璃来選手とは「姉妹」、木原龍一選手とは「同志」と表現し、それぞれの関係性を語りました。三浦選手と木原選手の結成の裏話も披露し、彼らの成長を喜んでいます。
鍵山優真選手については、「可愛い『弟分』でしたが、凄いしっかりしてきていて、弟感が減ってきちゃった。」と、その成長ぶりを語り、年齢に関係なく尊敬していることを伝えています。
初出場の選手へのメッセージ
自身も1回しか五輪に出場していない小松原さんは、初出場の選手たちに「お兄さん、お姉さんたちの良いところをたくさん吸収して、怖がることなく全部出し切ってほしい。何も恐れなくて良い。無敵モードでやってください。」と、力強いメッセージを送りました。
そして、「伝えたい言葉は『顔晴れ!(がんばれ)』。みんなが望む結果が取れたら良いけど、たとえ失敗しても、そこまでの過程がなかったことにはならない。やってきた過程におめでとう、と言えるように。みんなが思うような形で笑顔になってほしい。」と、温かいエールで締めくくりました。小松原さんは現地で応援することを表明しています。
現在はプロフィギュアスケーターとして活動する小松原さんは、五輪のエキシビションの振り付けも担当しており、様々な形で選手たちを応援しています。
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