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レジェンド葛西紀明が語る!「ジャンプ競技は全種目でメダル!」五輪への熱い想いと、若手への期待

投稿日:2026年02月07日

2月6日にイタリアで開幕した『ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪』。FRIDAYは、スキージャンプ界のレジェンド葛西紀明選手(53)に、これまでの五輪経験と、今大会への展望をインタビューしました。冬季五輪8回、世界選手権13回出場、W杯個人出場579試合のギネス世界記録を持つ葛西選手は、「ジャンプ競技は全種目でメダル!」と、大胆な予想を語りました。

過去の苦い経験から得た教訓

葛西選手は、過去の五輪での苦い経験を振り返りました。’02年ソルトレイクシティ五輪では、’98年長野五輪でのケガからのリハビリに尽力し、厳しいトレーニングを積んだにも関わらず、期待された結果を残せなかったといいます。

「休みなく練習をし、常にジャンプのことを考えていたため、身体と脳に疲れが溜まり、本来のパフォーマンスが発揮できなかったんです。」

この経験から、葛西選手は競技から離れた際にはジャンプのことを一切考えないようにし、大会後は数日間休むように心がけるようになりました。その結果、’14年ソチ五輪ではラージヒルで自身初の個人メダル(銀)を獲得しました。

「テキトー」になる勇気が大切

葛西選手は、五輪という極度の緊張を強いられる舞台では、「勇気を持って『テキトー』になることが大切」だと語ります。

「常にトレーニングしていないと不安になるのはわかります。でも極度の緊張を強いられる五輪の舞台では、勇気を持って『テキトー』になることが大切だと思うんです。」

若手選手への期待

今大会に出場する日本人選手について、葛西選手は小林陵侑選手(29)を絶賛。「陵侑は疲れが溜まると、競技から離れられる。海外での大会が終わると、その国や隣国でのショッピングでリフレッシュするんです。」と、メンタル面の強さを評価しています。

「ジャンプは身体を浮かせる競技です。力が入っては高く飛べません。陵侑はすぐに理解してくれましたね。自分で『3割くらいで飛んでいる』と話すくらい、のびのびとジャンプしている。対応力は天才的です。ミラノでは金メダルが期待できます。」

また、初めての五輪に出場する二階堂蓮選手(24)には、緊張しながらも勢いがあることを評価し、中村直幹選手(29)との連携にも期待を寄せています。

女子選手では、勢藤優花選手(28)の負けん気と、スランプを乗り越えた伊藤有希選手(31)の経験を高く評価しています。

全種目メダル獲得の可能性

葛西選手は、「ミラノ五輪で、ジャンプ競技が全種目でメダルを獲る可能性は十分あります」と、力強く語りました。また、ジャンプ以外にも、スピードスケート女子の高木美帆選手(31)や、カーリング女子の『フォルティウス』(旧ロコ・ソラーレ)にも期待を寄せています。

60歳まで現役!未来への挑戦

葛西選手は、今回の五輪代表には選ばれませんでしたが、「次回(’30年の冬季五輪)は狙っていきますよ。還暦になっても現役を続け、元気と勇気を皆さんに届けたいです」と、未来への挑戦を宣言しました。

冬季五輪の日本の最多メダル獲得数は前回(’22年、北京大会)の18。ミラノ五輪では、それを上回るメダルラッシュが期待できそうです。

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