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オリンピック開幕とシンクロ!アニメ「メダリスト」第2期、栄光の裏に隠されたアスリートのリアルな苦悩を描く

投稿日:2026年02月07日

2026年1月より放送開始となったTVアニメ『メダリスト』第2期。第1期で夢を見つけた少女・結束いのりが、新たな試練に立ち向かう姿が描かれています。現実世界では2月6日にミラノ・コルティナ冬季オリンピックが開幕し、引退を発表した坂本花織選手への注目が集まる中、本作への関心も高まっています。

祝福から試練へ…「できて当然」という呪い

第2期では、いのりが全日本選手権への出場権をかけた「中部ブロック大会」に挑みます。絶対王者である狼嵜光が不在のため、チャンスが広がりますが、同時に全日本へのわずか5席を巡る厳しい戦いが始まります。第1期が「持たざる者」が「持つ」過程だったのに対し、第2期では成長した分だけプレッシャーも増し、「できて当然」の水準がいのりを苦しめます。昨日までできていた技が、わずかな体調の変化やプレッシャーでできなくなる。その瞬間、それは「伸びしろ」ではなく「失敗」への重圧となるのです。

コーチ・明浦路司の変貌…「救済者」から「パートナー」へ

第1期では、いのりを支える「救い」の象徴だったコーチ・明浦路司。しかし、選手がより高いレベルを目指すほど、コーチは優しいだけではいられません。司は、いのりの成長のために、時に冷酷な現実を突きつけ、苦痛を伴う技術修正を強いる必要に迫られます。いのりの失敗を自らの痛みとして背負う「パートナー」へと変貌を遂げる司と、いのりの師弟関係が、1期とは異なる次元で深化していくのが見どころです。

悪役のいない物語の残酷さ…ライバルと分かち合う孤独

第2期では、ライバルたちの描写も深掘りされます。八木夕凪、申川りんな、炉場愛花といったライバルたちは、いのりと同じように不安やプレッシャーを抱えながらも努力を続けています。本作ではライバルは“悪役”として描かれず、同じ夢を追い求める「同志」として描かれます。しかし、夢を叶えるためには、誰かの夢を否定しなければならないという残酷な現実。その罪悪感と孤独を背負いながらも滑走し続けるいのりの姿は、観る者の心を強く打ちます。

アニメならではの臨場感…「音」の演出で極限の緊張を描く

第2期では、張り詰めた空気感を表現するための音響演出にも注目です。演技直前の静寂、氷を削る音、浅い呼吸、そして失敗した瞬間の無音。これらの音は、アスリートたちの感情が言葉では表現しきれないほど高まっていることを示唆しています。オープニング映像やエキシビジョンの群舞は、本作が単なる少女の物語ではなく、アスリートたちの世界へと進化したことを象徴しています。

冬季オリンピックの開催と重なるタイミングで放送される『メダリスト』第2期。ミラノの氷に立つ坂本花織選手の勇姿と、アニメのいのりの姿を重ねて見守る人もいるのではないでしょうか。

TVアニメ『メダリスト』第2期作品概要

<放送情報>

2026年1月24日よりテレビ朝日系全国24局ネット“NUMAnimation”枠ほかにて放送開始

1月24日より毎週土曜日深夜1時30分~

CSテレ朝チャンネル1:1月25日(日)より毎週日曜夜9時00分~

BS朝日:1月25日(日)より毎週日曜夜11時30分~

<配信情報>

ディズニープラススターにて配信開始

ディズニープラススター:1月24日(土)より毎週土曜深夜2時00分~

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