国民・玉木代表、自民圧勝で高市首相の消費税ゼロ検討に疑問符「税金を払う側の立場を」
国民民主党の玉木雄一郎代表(56)が8日、衆院選開票後のテレビインタビューで、自民党の圧勝を受けて高市早苗首相(64)の公約である「食料品を2年間に限り消費税ゼロにする」ことへの見解を述べました。
「検討を加速する」は減速する可能性も?
高市首相が掲げる消費税ゼロの検討加速について、玉木代表は「“検討を加速する”ですから、減速するかもしれない」と指摘。その上で、「高市さんは消費税よりも、給付付き税額控除の話をした方がいいと思う」と提案しました。自民党が300議席を超える圧勝となったことに対し、「私たちの声は聞かなくなると思う。税金を集めて配る側の政治は自民党は得意だけど、税金を払う側の立場で考えるべき」と、国民の視点に立った政策の必要性を訴えました。
党の現状と今後の展望
今回の選挙結果について、玉木代表は「全員当選になっていないので、党代表としては万歳とはならない」と率直に語りました。しかし、「小さな政党として、やることは日本のためにしっかり考えていきたい。日本の成長のために我々なりの提案をしっかりやって行きたい」と決意を表明。特に、「現役世代に向けた方針、政策をこれからしっかりやっていく」と、今後の活動の方向性を示しました。
今回の衆院選の結果を踏まえ、国民民主党が今後どのような政策を打ち出し、国民の支持を得ていくのか、注目が集まります。
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