フィギュア団体戦、佐藤駿の演技に海外メディアも注目!採点に議論沸く
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート団体戦で、日本は2大会連続の銀メダルを獲得しました。男子フリーで自己ベストを更新した佐藤駿選手(エームサービス・明大)の演技は、惜しくもアメリカのイリア・マリニン選手に及ばず、悔し涙を流しました。しかし、この採点に対し、海外メディアからも様々な意見が上がっています。
佐藤駿、渾身のフリーで自己ベストをマーク!
佐藤選手は、壮大な音楽「火の鳥」に乗せて、冒頭の4回転ルッツを鮮やかに着氷。続く4回転-3回転の連続ジャンプも完璧に決め、全てのジャンプを着氷しました。ステップやスピンでも観客を魅了し、フィニッシュでは力強いガッツポーズで感情を爆発させました。結果は194.86点という自己ベストでしたが、マリニン選手の200.03点にわずかに及ばず、アメリカに勝利を譲ることになりました。
米記者が指摘!演技構成点の印象度を比較
惜敗に涙する佐藤選手に対し、アメリカの著名なフィギュアスケート記者ジャッキー・ウォン氏が、X(旧Twitter)で興味深いデータを公開しました。それは、ファンが感じた演技の印象度と、実際にジャッジが出した演技構成点を比較したものです。
ウォン氏によると、ファンの平均的な演技構成点評価は佐藤選手が90.00点、マリニン選手が89.50点と、佐藤選手の方が高いという結果でした。一方、実際のジャッジによる演技構成点は、佐藤選手が88.37点、マリニン選手が89.71点でした。この差から、ファンの印象とジャッジの評価にずれがあることが示唆され、議論を呼んでいます。
今回の結果は、フィギュアスケートの採点基準の難しさや、演技の印象度と数値化された評価とのギャップを改めて浮き彫りにしました。佐藤選手の今後の活躍に期待するとともに、より透明性の高い採点システムが求められるでしょう。
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