「隙なし」三浦璃来&木原龍一ペア、銀メダル獲得!高橋成美さんも祝福!
フィギュアスケートのミラノ・コルティナ五輪団体戦で、日本は2大会連続となる銀メダルを獲得しました。その原動力となったのが、ペアの三浦璃来選手と木原龍一選手(木下グループ)の圧巻の演技です。世界歴代3位となる高得点155.55点を記録し、チームを総合2位に導きました。
世界を魅了する「りくりゅう」ペアの強さ
2014年ソチ五輪に木原選手と出場した高橋成美さんは、「りくりゅう」の躍進に「とても嬉しく、2人に感謝」と喜びを語りました。日本史上初のペアの金メダル獲得へ、大きな期待を寄せています。
高橋さんは、彼らの演技を「隙がない」と表現。スケーティング技術や演技の繋ぎが流れるようで、その完成度の高さに納得したと語ります。わずかなミスがあったにも関わらず、実力通りの点数だったことも強調しました。
進化を続ける三浦選手の技術と信頼関係
「りくりゅう」の流れるようなプログラムは、三浦選手のジャンプに対する自信が大きく向上したことが要因です。以前はジャンプ前に構える時間が長く、少し迷いが見られましたが、現在はその時間が短縮され、人間味を出すことなく、まるで役者のように演技に没頭できるようになりました。
彼らの指導者であるブルーノ・マルコット・コーチは、演技の最重要ポイントにスピードを挙げています。「りくりゅう」は常にスピードを意識した練習を重ね、互いに息を合わせることで、効率的に推進力を生み出しています。特に、リフトなどの難しい技をスピードを落とさずにこなせるのは、二人の深い信頼関係があってこそだと高橋さんは語ります。
団体戦を支えたペア競技への期待
日本のペア競技が団体の優勝争いを支えたことに、高橋さんは喜びを感じています。ペア競技が日本のフィギュアスケート界で信頼される存在となり、期待されていることを実感し、二人に感謝の気持ちを伝えています。
個人戦への展望
今大会、団体と個人を合わせて4回の演技をこなすことになります。「試合は精神的に削られていくもの」と高橋さんは語りますが、「一度この環境を経験している」というメリットも大きいと指摘。個人戦に向けては、まずは休息を十分にとり、いつも通りの調整で臨んでほしいと願っています。そして、個人戦でも金メダルを十分に狙える、と確信を深めています。
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