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中道改革連合、衆院選で惨敗…支持者は「想像以上」、圧勝政権への懸念も

投稿日:2026年02月09日

2026年1月8日に行われた衆院選で、野党第1党の中道改革連合が大敗を喫しました。公示前の3分の1にも満たない議席しか獲得できず、特に小選挙区での当選は全国でわずか7人。立憲民主党から合流した議員の多くが議席を失うという結果となりました。この結果に、立憲を長年支援してきた有権者からは落胆の声が上がっています。

敗北の衝撃と政権への懸念

投開票から一夜明けた9日、東京都文京区の立憲党員、沢谷精さん(90歳)は「想像していなかった」と、中道改革連合の壊滅的な敗北に衝撃を隠せません。戦前生まれで東京大空襲を経験した沢谷さんは、これまで反戦を訴える社会党、そしてその流れを汲む立憲を支持してきました。圧勝した高市早苗首相が今後、タカ派色の強い政策を打ち出すことに対し、「誰にも止められず、何でもできてしまう状況が心配」と懸念を口にしました。

敗因は消費減税?「チームみらい」への票の流出

福岡県内の立憲党員で介護職員の男性(46歳)も「あそこまで負けるとは思わなかった」と振り返ります。敗因の一つとして、中道改革連合が経済対策として掲げた消費減税を指摘します。食料品の消費税を恒久的に「ゼロ」にすると訴えましたが、財源に関する批判が相次ぎました。それにも関わらず「税率維持を求める声は無視される」と男性は不満を漏らし、「(消費減税に慎重な)チームみらいだけがそういう声に応えていて、票が流れた」と分析しています。

今回の衆院選の結果は、今後の日本の政治に大きな影響を与える可能性があります。中道改革連合の敗北が、政権の政策にどのような変化をもたらすのか、今後の動向が注目されます。

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